馬鹿やってるときが一番幸せ

馬鹿なことやってる時って幸せですよね!仲間とかと馬鹿騒ぎしたり!自分の打ち込める事をやったり!ここではバスフィッシングやエリアトラウト、テンヤ真鯛や、ライトショアジギングについて書き綴っていこうと思ってます。よかったら立ち寄って見てください!

エリアトラウトについての案~虹色の魚を求めて~

皆さんこんにちは!どうも、僕です!

今回は『エリアトラウトについての案』~虹色の魚を求めて~

と言うことで、前回はカラーチョイスとタクティクスというお題で書きましたが、いきなり自分の手の内を書くか?とか書く順番が違うだろう!?と突っ込まれてしまいました(笑)

確かに前回の内容はエリアトラウトについての誰もが語るのを嫌がる手の内の部分!

俺のとっておきを皆様に公開しましたので、今回はもっと簡単にエリアトラウトを始めるにあたり!の部分を書いていこうと思います!

今回は文ばっかりです(笑)

前回の記事です!


エリアトラウトについての案~カラーチョイスとタクティクス~ - 馬鹿やってるときが一番幸せ

 


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※毎回こういった内容の記事を書いている際に書かせてもらってます。これから書かせて頂く内容は沢山ある意見の中の一つに過ぎません。アングラーの数だけある意見の内の一つです。これを強制、強要するつもりはありませんし、正しいとは限りません。

しかし、これから始めてみたい、もっと違う可能性、引き出しが欲しいという方の参考になれば幸いです。

さぁ!行ってみましょう!!

 

1.タックルの選定!

 釣りをするにはまず最初にロッドとリールが必要ですね!

エリアトラウトのロッドには大きく分けてリトリーブ用ロッド、ボトム系ロッドがあります。さらに細かく分類すると、リトリーブ用の中にスプーン用、クランク用、などの専門系ロッドとオールラウンドロッドがあります。

よくバスロッドで出来るでしょ?などと耳にしますが、これについては正直出来ます(笑)ってよりなんのロッドでも出来ますが、やはりエリアトラウト用のロッドの方が良いでしょう!

ロッドの長さや柔らかさなど対象魚に合わせて作っていますので、それに勝る物はありません。中古でもいいのでそれなりのロッドを買うことをお勧めします!

最初に買うならリトリーブ用のオールラウンドタイプがいいでしょう!

また、トラウトの場合『のせる』『かける』の合わせ方があります!

『のせる』とはトラウトがスプーンを加えた瞬間にロッドの反発力また、リールの巻き取りで魚を針掛かりさせる合わせ方で、巻き合わせなどが、これに部類します!この場合ロッドは非常にしなやかで柔らかいロッドを選定します!また、『かける』とは字のごとく針を魚にかけるので、ロッドで合わせてかける釣り方です!これはいわゆるフッキングと呼ばれるやつですね!

つづいて、リールについてです!

大きな目安として、2000番手以下のリールが一般的です!シマノさんはトラウトというと1000番手のリールを押しているように感じますが、これは完全に好みです!

ちなみに俺はダイワの2004番のリールを好んで使っています!

リールが小さいと巻き取り量が少ないためリールを巻く作業がせわしくなるのと、1000番手クラスだと、サミングがしにくい!

小さすぎて納まりが悪いなどの理由により2004番を使っています!

最近のリールの特徴でローターを軽くすることにより慣性のかかりにくいというべきか、レスポンスの良いリールが支流になってきてると思います!

ここで、一つ課題があるんです!

トラウトのスプーニングでは一定層を一定のスピードで巻き続ける事が理想とされ、一般的なアプローチ方法なのです。

こないだ誰かのツイートで

『一定速で巻き続けるには慣性が掛かっている方が巻きやすいのでハイレスポンスのリールの意味が分からない!』

みたいな内容が書かれていました!

(笑)

確かにその通りだと思います!巻き始めは重く感じるかも知れませんが目標の速度まで達すれば慣性によりその速度をキープしやすい利点がありますが、逆に巻きだしの速度が遅くなることで、目標のタナより下の層を泳がせている事に気がつかない場合があります!

自分ではカウント4のタナなのに、巻きだして、慣性が掛かる頃にはもしかしたらカウント5の層を泳がせてるかもしれないのです!

しかもそれは人の力によって大きく左右されるので、常にカウント5にいるかどうかも分からない不確定要素となるのです!!

しかし巻だしが早い、いわゆるレスポンスの良いリールだとその誤差が少なくてすむのです!また、目標の速度に達するのも早くなるで、より長く、アプローチ出来るのです!

さらに、レスポンスの良いリールのほうが『巻き合わせ』いわゆる『のせる』釣りにおいて圧倒的に有利なのです!!

慣性が働いている以上、そこには外部からの力が存在しているということで、ダイレクトな感覚では無いと言えるでしょう。

さらに、レスポンスの良いリールでなければ取れないあたりがそこには確実に存在します(笑)

そのツイートを見たときに教えてあげれば良かったのですが!

めんどくさくなって・・・・・やめちゃった(笑)

大丈夫!!ようは慣れだから!すぐに一定速で巻けるようになるから!!

もし、これを読まれた方の中、さらにはお友達にこういった事を言っていらっしゃる方がいたら今の話をしてみてください。

強制や強要じゃないですよ?

こんなこと言ってる奴がいたよ?程度ですよ(笑)!

 ※ベイトフィネスについて

正直、これについては賛否両論の声があり、どちらかというと俺は『ピ』の方です(笑)

今のところ利点が全く見えていない!

確かに大型種、イトウとかを狙う上でバスフィッシングで使うようなミノーを投げるとか、そういうときにはあっていいもんだとは思います!

ただ、こないだのFF川越にも居ました!投げてはバッククラッシュ(笑)

確かにベイトフィネスの進化については凄いとしか言えないと思います!

これもバスフィッシング界の大先生や河口湖ほとりの釣具屋プロ並びに各メーカーにイロイロアドバイスしたりしたプロ達の成果であり、日本バスフィッシングの大きな進歩だと思います!

しかし、使い方を間違っている人が多かったり、まだその話題性、流行に乗っかってるだけで利点まで理解していないアングラーが多い気がします。

よく言いますよね!

『釣具メーカーは魚を釣っている訳じゃないんです(笑)人間(消費者)を釣っているんです(笑)』

ベイトフィネスについては機会があったら書きます(笑)

今現在のエリアトラウトでは完全にオ●ニー(自己満足)でしかない!そう思っています!是非これを読まれた方で使っている方がいましたら利点などを説明してください!

お願いします。

イヤミじゃなくて、本当に自分が知識として知りたいのでお願いします。

 

2.ラインの選定!

 次に、ラインについて話をしていこうと思います!

今現在俺が認識しているのは下記の4種類である!

・ナイロン

・フロロカーボン

・PE

エステル

それぞれ短所と長所がありどれが良いかはこのみである。

俺の認識している程度の知識でそれぞれを説明していこう!

・ナイロン

比重は水より少し重い程度のため水に沈みにくいので、ルアーが若干浮きやすい。

ライン自体に伸びがあるため、ドラグ調整が多少ずさんでもある程度の負荷をかけてくれるので安心して使えるラインです。

また、安価の為お財布に優しいラインです(笑)

このラインは大きな短所もなく比較的使いやすいラインと言えるでしょう。

・フロロカーボン

比重は水より重くより沈む特徴があります。

ボトム系アプローチの際に適したラインと言えるでしょう。また、伸びが少ないため感度が比較的高くスレに強いラインです。

 

このラインの特徴として、以外と知られていないようだが、巻癖をつけなければライントラブルが多い!そして巻癖がつきやすいので、ライントラブルが多い!ということです!

これはスプールに巻いて直ぐ使うとよくライントラブルを起こします!スプールに馴染む前だと危険って事ですね!

また巻癖がひどくつくことにより、ガイドに絡まったり、その他諸々のライントラブルを発生させます!

お値段はちょっと高め(笑)

・PE

物の比重は水より軽く浮くラインです。

PEは細い糸を編み上げることで作っているためしなやかで強度があります。そして、強度があるためにナイロンやフロロと同じポンド数にするとライン口径を細くすることが可能です。逆を言えばライン口径を同じにすればより強度のあるラインになるのです。当然伸びは全く無く感度は抜群です。ラインは細くすればするほど飛距離が伸びるので遠距離アプローチに優れています。

しかし、水に浮くと言うことはスプーンが浮きやすい傾向にありす。

また、強度はあるもののスレに弱くほつれだしたらすぐラインブレイクします。そして、細いラインを編んでいるので水を含んだらブランクスに絡みついたり、取り回しや、キャストに気を遣うでしょう。

ここが一番重要!PEはノットに弱くほどけてしまう事があります。さらに透明にすることが出来ないので目の良いトラウトにはラインバレしてしまうので、必ずリーダーを使う必要があります!リーダーはナイロンでもフロロでも!

エステル

比重は水よりやや重く沈むラインですが、フロロより軽いので一定層を泳がせるのにすぐれているラインと言えます!コシのあるラインの為飛距離が出ます!また、感度もよくPEとフロロの中間位の感度といった感じです!

しかし、このラインは以外とくせ者です(笑)まず、このラインもPE同様ノットに弱くリーダーを使うことをお勧めします。

瞬発力に弱くスプールの馴染みが悪くライントラブルが多いです。また、どのラインよりも紫外線に弱くすぐに痛みます!

今のはどうかわかりませんが、出た当時に使いましたが、朝はツルツルのラインでしたが一日やって帰ってリールメンテしているとラインがボロボロ(朝のツルツル感がなくゴワゴワ)で次には使えない状態でした!

比較的安価ですが、1回の釣行でこれなら二度と使わないな!って思ってしまいそれ以来使ってません(笑)

1回の釣行でラインを巻き替える人なら良いかもね!また下巻をして、エステルを少量にして使えばその分長くは使えるかも知れません。

まあラインについてはイロイロ使って見た方が良いと思います!

俺はスプーニングもボトムもフロロを使ってます!

ラインの太さについてですが、これは狙う魚種により大きく変わります!

知識として知っておくこと!

まず、1ボンドとはなに?

はい!そのラインが耐えられる重さの表記です!

1ポンド≠453gです!

大体目安的にトラウトを分類すると

小型のトラウトだと大体200~300g前後になります。

中型が混じってくると300~500g位だと思います。実際に測ったことがないので正確には言えませんが(笑)

それ以上は大型ですね! 

これを基にラインの太さを選びます!

最初は3ポンド位がいいと思います!

そこそこ強度もあるし不意な大物にも対応出来ますから!

俺はスプーニング用は1.5ポンド

ボトム用は2ポンドを使っています!

海釣りをされている方やヘラなどのジャパニーズフィッシングをやられている方はなかなかポンドとは聞き慣れないかもしれませんね!主に号数表記だもんね!

たこれがねややこしいんですよ(笑)

ナイロン・フロロとPEでは号数表記とポンド換算が変わってきます!

ナイロン・フロロは1号=4ポンドと覚えておきましょう!号数×4ですね!

PEの場合は1号=10ポンドと覚えておけばそこそこ的を射てると思います!号数×10ですね!

 

 

3.ルアーの選定!

これについては上記にも記載している

エリアトラウトについての案』

カラーチョイスとタクティクスをご覧ください!

そこでは書かなかった事をすこし!

エリアトラウトではスプーン、ハードプラグ、の他にスティックベイトやビーズ系とかワイヤーベイト、エッグ、フェザー系など多種多様にルアーがあります!

エリアによっては上記のルアーの使用を禁止しているところがあります!

俺はどちらかといえば肯定派です!

実際俺もスティックベイトについては持っているし、ゲストがいて釣れないときはそれを使うときもある!俺自体はスプーニングに魅力を感じているのでそうそうは使わない!

でも、確かに釣れるルアーであることは間違いない!持っていて損はないだろう!

意味が分からないのが使っている奴が悪だみたいな言い方をする奴がいる!

自分がスプーンで釣れないから嫉んでいるだけにしか聞こえない(笑)

それはローカルルールに書かれていなくてもそんな事を言う奴がいる(笑)

情けないったらありゃしない(笑)

確かにエリア毎にローカルルールがあるからそれに従って遊ぶべきだし、それがマナーだとは思う!

だから始めたばかりの場合なら、使う前に一度、受付の人に聞いてみた方がいいと思う!初心者なんですけどスティックベイトとか使っちゃ駄目ですか?って

だって俺らはガチ勢ではない!

エンジョイ勢だから!せっかくの休みをエンジョイしに来てるんだから!それぐらいは聞いてもいいと思う!むしろ聞くべきだ!!

特に子供や彼女を連れて行くならなおさらだろう!

だって俺らはエンジョイ勢だから(笑)

 

4.エリアの選定!

さて!道具も揃ったしいよいよ釣りに行くだけになりましたね!

そうそう!上記にはのせてませんでしたがランディングネット(ラバーネット)は用意しておいてくださいね!

さて!

エリアの選定は魚を釣る上で大切な項目です!

一言でエリアと言っても、川をせき止めて作ったリバータイプや人造湖のポンドタイプなど様々です!

また、それぞれのエリアで様々な魚種がいます!

大抵のエリアにニジマスは入ってますよ(笑)

そのほかに、ドナルドソンやヤシオマス、ロック・ブラウントラウトやイトウなどの大型種やヤマメやイワナなど食べても美味しいお魚さんが沢山います(笑)

特に、ドナルドソンやヤシオマスなんてのは、俗に言うサーモンの部類なので、よく回転寿司に流れているサーモンはドナルドソンであることが多いです(笑)

大型種の混在しているエリアではとんでもない引きを楽しめますし、小型種の多いエリアでは数釣りが楽しめます!

各エリアのホームページを確認して、魚種を調べてから自分の目的に合ったエリアを選択すべきでしょう。

当然それに合わせたタックルを用意します!

・・・やりたい釣りに合わせてタックルを用意する方が正しいのかな?

 

 

 

 

 

 

フィッシングフィールド川越チャレンジ

皆さんこんにちは!どうも、僕です!

さて、今回は埼玉県川島町にありますFF川越に行って来ました!

今週は夜勤の明け休みしかなく、釣りに行く時間が短くなってしまいました!

当日は朝霞ガーデンに行くか、FF川越に行くか迷った結果FF川越に決めました!

 

仕事から帰ってきてダラダラと午前中を過ごし12時半に出発(笑)到着は13時半でした!


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FF川越のレストハウスは雰囲気のあるたたずまい!


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こんな感じです!

今回は3時間券で2000円(笑)

以外と安いんですよ!


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レストハウスの隣にあるのは餌釣りポンドです。ホントの釣り堀ですね!


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こちらがメインポンドです!

当日は風が強く風裏になっているポイントが水車周りしかなく、そこでやりました!

やはり、どこにでも見た目ガチ勢は居るもんですね(笑)

到着時点では6名程でした!

さて、今回もノアJr.オレキンからスタート!

 

 
エリアトラウトについての案~カラーチョイスとタクティクス~ - 馬鹿やってるときが一番幸せ

俺のスプーン理論については上記参照(笑)

始めた時には水車が回ってなくトラウトを探すにはもってこいでした!

ボトムを付近を丁寧にスローリトリーブ!

カラーはオレキンから反応が非常にあり、次にグリーンにも反応しポチポチ獲れるので、黄色系と仮説をたて、差し色を入れながら魚を拾っていきました!


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スプーニングではよく反応を示すが、ボトムバンプ、デジマキといったボトム系アプローチにはイマイチのってこない・・・・

横の動きに反応がいいのだ!

しかし・・・・やっちまったのが、

ランディングネット忘れた(;´д⊂)

なので今回はこんな感じの写真です!

始めて1時間位で11匹と非常に良いペース!

 


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と、思ってたら・・・・・・

フライマン3人がノコノコと登場!

そのうち2人が俺ともう一人のルアーマンの間に入ってきた!

並び方でいうと!

フライマン→俺→水車→フライマン→ルアーマン

と言う並びだ!

オイオイ!単純に並んでいるだけじゃなく!

俺の左隣のフライマンは曲がり角の辺りでやっているので、直ぐわきではないものの明らかに俺の投げる直線上にかぶせて投げている(笑)

狭くは無いエリアなのにわざわざ水車に絡めて釣ろうとしている!先行者がいるのに!

こういうジ●イがルアーマンとフライマンのケンカの火種となるのだろう!

そうしていると、店のおばちゃんが来て水車廻すから!・・・・・と告げた。

まてまて!常連なのかなんか知らんがフライマンが来たとたん水車を廻さないでくれ!

やめてぇ~!と心の叫びも届くはずもなく水車は無情にも回り始めた・・・・・

えっ!?なんで?水車回った方がいいじゃん!と思う方がいるだろうが、話はそんなに単純じゃない。

1時間で11匹あがっている時点で活性はけして低くは無い。14時半ぐらいでだ!風も強いため、水面が落ち着いている場所を狙ってそこに入っている。風が吹いているとなれば酸素供給は水車程ではないがある。

そこにいる俺からすれば水車など廻す必要が全くないのだ!それどころか、狙っているタナの魚はほぼ水車によって生まれた水流に集まる!活性が高い魚、低い魚関わらずほぼ水車に引き寄せられてしまい、俺の見つけていたパターンが・・・・・場荒らしでしかないのだ!

当然それまで釣れていたパターンが釣れなくなってしまった(;´д⊂)

そして幾度となくお祭りするフライマン(笑)

そして夜勤明けで集中力が維持できない(笑)

そんなグダグダ感満載の状態で17時までやりました!

最終的には19匹まで釣れてFF川越の、釣行が幕を閉じた!

今週は明け休みしかなかったのでまともな釣行が出来なかったがその中でも釣りに行けたのは少しの気晴らしにはなった!

たまに思うのだが、本当にリフレッシュしたな!って感じるには心も身体もクッタクタになるまで遊んだときに感じる!

いつも、いつでもそうなるまで遊べるないが、やっぱり馬鹿やってる時が一番幸せなんだなぁって思ったさ(笑)

 

全てのアングラーにステキな出会いがありますように!

 

エリアトラウトについての案~カラーチョイスとタクティクス~

皆さんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?どうも僕です!

さて、今回は!!

エリアトラウトについての案

カラーチョイスとタクティクス

と言う題名で『エンジョイ勢』である俺がグダグダ書いていこうと思います!

始めたばかりでなかなか釣れない(;´д⊂)

とか、釣れるようになってきたけどもう少し数を伸ばしたい!などの、初心者~初級者向けの内容です(笑)どうぞ、皆さんエリアトラウトフィッシングで楽しく休日をエンジョイしましょう!



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なお、英語を多様しそれっぽくやってみます!

※この内容はエリアトラウトフィッシングについての提案で、強要、強制するものではありません。

100人居たら100通りの考え方のあるうちの一つに過ぎないと言うことです!

 

『百聞は一見にしかず』

釣りは数釣ってやっと見えてくる事、理解出来る事がたくさんあります。

その為の参考になれば幸いです!

 

 

スプーンについての案!!

トラウトフィッシングをやるにあたりこのルアーが一番オーソドックスなルアーです。

スプーンの優れている点はそれだけですべてのレンジにアプローチ出来るという点です!

ハードプラグではトップウォーターだったりクランクだったり、ミノーだったりとありますが当然得意レンジがあるわけです!

※必ずしもそうではないのですが、一般的な使い方※

また、スプーンは他のルアーと比べて安価である為、色々なカラーを揃えやすい!

などの利点があります。

当然デメリットもあり、

一定層をキープさせるのが難しい

同じスプーンでもウェイトのバリエーションが多い!

当然カラーも非常に多く出回っている

すべてを揃えると単品では安くてもいい金額になる(笑)

などがあげられるでしょう。 

ここで、一つ!

始めたばかりの人が声をかけてきてくれて、少し話してスプーンを見せてもらったらなんと、色んなメーカーのスプーンを摘まんで買っているみたいで一種類につき2~3個程度でそれが何種類も(笑)みたいな感じでした!

そういった買い方はやめましょう(笑)

 できるなら同じスプーンの色々なカラーを揃えた方がいいでしょう!

出来ればウェイトも2種類あればバリエーションに幅がでます!

俺のスプーン達です!

参考になるかどうかわからないけどどうぞ!

ノアJr.1.2g 0.9g

こいつは言わずもしれた名作です!

はい!これです!
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これは、ノアJr.1.2gです!
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次は、ノアJr.0.9gです!

全てのトラウトはノアJr.が大好物と言っていた大先輩がいました(笑)

王道であるが故にスレているエリアもあるぐらい(;´д⊂)

スローリトリーブでもキチンと綺麗なウォブリングしてくれるスプーンです!

ティアロ1.6g 1.0g(チビティアロ)
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これが、ティアロ1.6gです!
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続いて、上2段がちびティアロ1.0g

下2段が、ちびクアトロ0.7gになります!

こちらは俺がトラウト始めた当初から好きで使っているスプーンです。

ノアJr.より大振りなウォブリングが特徴。

カラーバリエーションも多様で奇抜なカラーもあり、スレ鱒に有効と思っています。

これが俺の二大柱です(笑)

そして、ここにハイドとちびクアトロを織り交ぜてタクティクスを組み立てます!
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はい!これがハイドです!

どのスプーンも光の関係で、白系が真っ白に写ってますが、微妙に違う色です!

上記で載せたスプーンはリトリーブ、すなわち泳がせるスプーンです!

しかし、スプーンは泳がせるだけではないってこと!

当然、ボトム専用のスプーンもあります!

通常スプーンは横の動き(線のアプローチ)に対してボトム専用は縦の動き(点のアプローチ)と分けられるでしょう!

ボトム専用として俺の中では

ロブのバベルシリーズです!
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これしかない!ってよりこれが好き(笑)

最初トラウトといえばMAV(宮城アングラーズビレッジ)ばっかり行っていた影響がデカいかも(笑)

あそこのヤマちゃんパイセンに色々教えてもらったから(笑)

バベル王に俺はなる!!(ワン●ース参照)

なんて思っていた時代もあった気がする(笑)

 

ハードプラグについての案!!

すみません。正直俺はクランクを殆ど持っていないんです(笑)

エアブローを5・6個ぐらいしか(笑)

そんな俺ですが、もしクランクを買うとしたらやっぱり定番、クランクの王と言うべきクラピーを買うことをお勧めします!

これは定番中の定番!

基本的にクランクはSR・MR・DRに分かれそれぞれの対応深度があります!

全部揃えれば間違いないのですが、大人の事情が・・・・

そんなときはMRを選択しましょう!

MRの利点としては、ロッドワークにより、SRレンジやDRに近いレンジまで探れるからです!

MRでSRレンジを攻めたい場合はロッドを起てて(通称加賀巻き)引いてくればクランクは潜りきれないのです!

DRレンジを攻めたい場合は逆に寝かせて引いてくればある程度潜ります!また、板錘をバランスよく貼ることで深くまで潜ります!

巻き方としては、俺の場合、所定レンジまで潜らせてウォブリングするかしないか位の速度で巻く事が多いです!

もう一つ全然反応しない場合の秘密の巻き方があります(笑)

これはエリアトラウトしかやったことがない方は発想しないやり方かも知れませんね(笑)

バスフィッシングをやっていたからこそ出来たやり方です!

これを俺に伝授してくれた方はクラピーを制作した方から直接、こんな使い方は予想していなかったと言われたそうです(笑)

確かにバスフィッシングの時には俺も多用するやり方だったので、すぐに出来ました!

でも、言われるまで気が付かなかった(笑)

多分俺のブログの中で一度話した事のある魚の特性を活かした釣法です!

ここまで言えば分かるかな(笑)


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とか、書きながら乱雑にいろいろ入ってんね(笑)

 

ファーストムービングルアーについての案!

ここでは最初に投げるルアーについて書いていこうと思います。

釣り場について、じゃあどれから投げようかなぁ?って悩んで毎回違うルアーで始めてますか?

正直、間違ってはいないと思います!

楽しみに来てるわけだし!自分の好きなルアーを投げた方が気持ちがノルもんね!

まぁ何が正解かよく分かりませんが(笑)

ここで俺が提案する内容は、毎回同じルアーで、同じカラーから始めて見ませんか?

と、言うことです!

エリアトラウトで大切な事はカラーチョイスとタナにあると思います。

トラウトは目の良い魚とはよく聞きますが、カラーチョイスによって釣果に明らかな差がでます!よってアタリカラーをより早く見つける必要があります!

なので、毎回同じルアーから始める事で、今日のパターンを絞っていくのが近道かと思います!


カラーローテーションについての案!!

今回の記事の中で一番重要ポイントになります!

この項目が、

カラーチョイスとタクティクスの両方を指していると言っても過言ではないでしょう!

さらに、時間単位でアタリカラーなるものがあります。

そして、ここで大切なのが『三原色』と『色表』と『色を分解する!』という三大要素が根本にあるということです。

 ※ここて記載されている内容は人それぞれ違いますので!Case Of 俺!だと思い見てください!

まず一般的によく言われるのが、

朝一番、派手色→日が昇ってきたら、ナチュラル色→釣れない時間、ダーク色

みたいなローテーションがあります。

間違ってはいないと思います。

では少し掘り下げてカラーも入れて話をしていきましょう。

Case Of 俺!

この時点ではどのカラーに反応を示すのか分からないので!

オレンジ/金 から始めます。これには上記で書いた朝一番派手色という概念がありますが、別に朝一番は高活性の魚が多いので、集魚力の高い金メッキと金に近いオレンジの組み合わせで取れる魚を獲っていく考えがあります。

ちなみにオレンジの構成色は赤と黄色です!

次にグリーン系色に変えます!

ここで、緑という色を分解してみましょう!

 三原色で調色すると緑は『青』と『黄色』から構成される色です。

 先程のオレンジから緑に変えると構成色のレベルで見ると、赤、青、黄色の三原色をこの時点で試しています。

この時点でのトラウトの反応はどうでしょうか?オレンジと緑どちらに反応を見せていますか?

例えば緑に反応を示した場合、今度は青が好みなのか黄色が好みなのかを絞っていく訳ですね!

黄色の場合、黄色は三原色なので、色の分解ではなく色を足して次の色を見つけていきます!白の強い黄色なのか?赤の強い黄色なのか?

青の場合も同様です!

そして、このどちらにも反応を示さない場合があります(笑)

その時、俺の場合は黒を選択します!

黒を選択した場合、黒は全ての色を足した最後の色なので、今度は色の引き算をしながらアタリカラーを見つけていきます!

黒から始めたら俺の場合次は白に行くかも(笑)対極のカラーを触っておくみたいな(笑)

それでも、反応を示さない場合、それは完全にスレているか、タナボケしているかのどちらかだと思います!

でも、釣れないにしても、あたりがあったり、クリアウォーターならチェイスが見えたりするので、必ずヒントはあります!

先程ちょっと書きましたが、このカラーチョイスを行いながら、タナを見つけていく作業も同時に行っていきます!

タナ取りの基本はカウントで決めていきます!

トラウトの特性上、ボトムを意識している個体を除きトラウトより下でスプーンが泳いでいても反応をしない場合が多いです!

ここが結構重要で、釣果に直接影響してくるのでキチンとおさえておきたいポイントです!

追記:タナとアタリカラーが見つかったらそれを中心にタクティクスを組み立てていきます!

ここが重要!

アタリカラーが見つかると、そればかり投げてしまう人がいます!これは絶対にやってはいけません!なぜなら、トラウトはあきやすい魚だ!ということです!

すぐにそのアタリカラーにスレてしまうということです!

スレさせない為には差し色ローテーションを行う必要があります!

差し色ローテーションとは似たような色を使い魚にあきさせない為のローテーションです!これにも色の構成が絡んできます!

黄色がアタリカラーの場合、少し明るい黄色、暗い黄色、裏面が全く違う色、などを用いてローテーションするような感じです!

そうすればアタリカラーでも魚が取れる上に差し色でも魚が取れます!しかも、トラウトがあきにくくなる!

沢山魚が釣れる(笑)

になるんですね!

これをやってみると以外と難しいんですよ?魚を釣り続けるって(笑)

他にも、スプーンローテーションです!

スプーンについての案で書きましたが、なぜ4種類のスプーンを持ち込んでいるかというと、スプーンの特性の違いもありますが、差し色ローテーション同様スプーンローテーションにてトラウトをあきにくくさせる効力もあるんです。

ローテーション戦略もタクティクスの中の大きなファクターです!

あともう一つ!

それは針ですね!ブラックバスをやっている人達だとあまり気にしていない人が多いと思いますが!トラウト場合、フックを頻繁に交換します!

トラウトのフックは細軸の鋭利であるが故に良く見ると針先が曲がっていたり、ほんの微かではありますが丸くなっていたりします。

バスのようにビシッとフックを貫通させるのであればそれでもどうにかなるんですが、トラウトのように引っ掛ける(のせる)程度の場合はこれが致命傷になりうるからです。

俺は5.6匹位で1回交換または、当たるのに乗らない場合などはすぐ交換します。

フックだけは予備を揃えておきましょう!


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さて!今回『エリアトラウトについての案』カラーチョイスとタクティクスと言うことで、俺の手の内を完全に公開しました!

後は冒頭でも書きましたが、

魚釣りは数釣って見えてくるものがあります!まずは数釣りに専念してみてください(笑)そこから見出せる物が絶対あるはずです!

ラインでのあたりの取り方とか、ラインを見て前アタリの出方とか!その他いろいろね(笑)

お互い頑張りましょう!

そして、エリアトラウトを一緒に楽しみましょう(笑)

初心者から初心者までと書きましたが!

見てくれた皆さんの参考になればうれしいです!

これからも頑張ります!

今回はこの位でしつれいします!

今週はちょっと釣りに行けなかったので!

こんな記事にしてみました(笑)

 

全てのアングラーステキな出会いがありますように!

 

 

 

 

2017年2月9日 ウォルトンガーデン本気チャレンジ

皆さんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?どうも僕です!

今回はまた千葉県ウォルトンガーデンに行って来ました!

家を4時に出発!家を出たときはまだ雨も雪も降っていませんでしたが越谷市に差し掛かった頃に雨が・・・・・

雨は夜更けすぅぎぃ~に雪へとかわるだぁろぉ~!

やめれー!雪やめてぇー!

と願いも虚しく越谷を抜けて野田に差し掛かったあたりには雪でした(笑)

さて!本日の天候でしたが、朝から雪、次第に雨!時々曇りでした!

だけどガチガチになるほどの寒さではなかったなぁ?今日は気合い入れて防寒対策してきたおかげだな!

ウォルトンガーデンには6時に到着し俺一人(笑)

俺はもしかしたら『ガチ勢』なのか!?

いやいや!俺は『エンジョイ勢』のはずだ!

キチ●イであるのは認めよう!

そんな中、6時半前位にもう一人基地外が来た!

仲間がいた(笑)何を隠そう前回俺はボッチ族だったからだ! 


2017年2月2日 泉フィッシングエリアチャレンジ - 馬鹿やってるときが一番幸せ

6時半になり大部分明るくなってきたので始めました!


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それにしても雪がヒドイ・・・・


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今日もジェームスポンドてやります!

今回はタイトルにも書いた通り、本気チャレンジします!今シーズンとりあえずトラウトにさわって慣れてきたので、ソロソロやってみるか!程度のノリです!

まぁエンジョイ勢の本気っすから(笑)

 

水温は測っていないので詳細は分からないですが、深夜から現在進行形で降り続いている雪雨の影響で表水温は下がっているので魚自体は落ちているだろうし、ジェームスポンド自体は水深が浅いためもしかしたらポンド全体に影響が出てるかもしれません!

まずは状況を見るためにいつも通り!

ノアJr1.2gオレキンから開始!

とりあえずオレキンでタナ取りをする!

 予想通りサーフェスからサブサーフェスに反応はない!細かくカウントを入れてタナを探るも反応全くない(笑)

それをカラーローテしながら繰り返す!

朝一のこの作業が大切!でもぉー、明らかに活性が悪い(笑)

やはりボトム付近で反応がある、カラーは緑だった!

スプーンリングに反応が乏しいので、ボトムを触ることにしました!


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これはバベルⅡのピンクボトムパンプで獲れました!その後もカラーローテしながらボトムで魚に触れました!しかし、開始から2時間たった時点で12匹・・・・(´ヘ`;)

そうこうしているうちに雪が雨に変わった!

このタイミングでボトムからスプーニングへシフト!

この時点でタナはボトム付近なのは間違いから後はカラー選択だな!

俺のカラー選択理論は別の機会に書きます!

ここではハショリます(笑)!

色々試しながら更に2時間経過!


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この時点で26匹(´ヘ`;)

4時間で26匹(;´д⊂)このペース!

タナとカラーが当てはまってないのが明らかにわかる(笑)

さて!ソロソロ見えてきた!さぁこれからですよ!

この時点で10時半!今日は8時間券なので折り返し地点ですね!時間かかったなぁ(笑)

カラーは黒系、タナは着水を1として4カウント

スプーンはノアJr0.9g→ハイド0.7g→チビクワトロ0.8g→チビティアロ1.0gの持っている黒系をローテしながら、ウェイト、形状も微妙に違うので細かいカウントで4~5で調整しマジ釣り開始!



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そして、アタリが減る前にボトムの釣りをからめながら続ける!

だいたい一スプーン5~6回のアプローチで交換するペースです!当然黒系という中には差し色としてメタルカラーを入れながらです!差し色の場合は3~5アプローチ位で交換です!

雪が雨に変わった時点で気温が多少上がり活性が上がってきたのでしょう!

何とか釣れ続け終了の14時半時点で78匹!

(*´ω`*)


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模様が薄いんだけど、イワナなんだよねこいつ(笑)

朝一の低活性にアジャスト出来ず苦戦しましたが多分そこの差がガチ勢とエンジョイ勢の差なんだろうね(笑)

久しぶりにマジにやってみました!

いやいや楽しかった(*´ω`*)

ウォルトンガーデンやっぱり!楽しいフィールドだね!

みんなも来てみて(笑)

今回は長くなってしまったかな(笑)

今日はこのへんで!

 

すべてのアングラーに素敵な出会いがありますように(笑)!

 

2017年2月2日 泉フィッシングエリアチャレンジ

皆さんこんにちは!どうも、僕です!

今回は栃木県小山市にあります『泉フィッシングエリア』でチャレンジしてきました!

泉ですが、1年?2年前まで木曜日が定休日だった為、今の仕事に着いてから行く機会が全くなかったのですが、調べてみたら休日が変わって火曜日になってた(笑)

じゃあ行くかぁって感じでした!

ここは俺が初めて8時間で100匹超えを出したエリアです!部類でいうとこの数釣りポンドです!


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こんな感じですね!ポンドとしては前回行ったウォルトンガーデンと比べるとすごく小さいポンドです!


2017年1月5日 ウォルトンガーデンチャレンジ - 馬鹿やってるときが一番幸せ

さて泉ですがこんな感じ!


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こちらがメインポンドです!長手方向だけで釣りをするのでお祭りする可能性が少ないのもいいですね!写真では水車が1台しか回ってませんが休日は奥にある水車も回ってます!

メインポンドですが、最深部で約4mほどありますが、比較的鱒は浮いていますね!


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続いてこちらがセカンドポンドです!

こちらは水深1mチョイぐらいかな?

写真でごらんの様に非常に狭いポンドです!

こちらは手前長手方向だけの釣りになります!

ただし、こちらは通路にもなっていますのでキャストの時は周囲の確認をし事故にならないように注意事項してください!

フライについてですがメインポンドのレストハウスの前アタリだけでの釣りになりますので注意してください!

泉ですが、俺なんかはチームフォレストが居る!って言っちゃうけど!フォレストの社員さん?社長さん?を頻繁にみかけましたね!

今回はこんな泉フィッシングエリアです!


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さて、当日ですが前日からの強風が不安でしたが行かないことには何にもならないので、朝6時半に到着!おっ?

誰もいない!とりあえず場所取りをして段取り開始!

朝一番は風もなく非常に釣りやすい状況だったので、ノアJr1.2gオレキンから開始!

この時俺以外いなく完全に貸切状態だったので、めぼしいポイントを一通りやって回った!その中でもやはり朝一に入った水車の当たりが反応が良かったのでそこに決定した!

オレキンでチョイチョイチェイスバイトがあったので、続いて黄色を少し足したダイダイキンに付け替えてアプローチ!こちらの方が少しバイトが得られたので、次にゴールドに付け替えたが、バイトはあるもののそこまでではない感じ、この三つから得られた情報を基に、今度はタナを探っていきます!

※他のカラーも一通りやってます。

とりあえず朝一番はライズもしてたので、サーフェスからサブサーフェスレンジを探り、徐々にカウントで落として行く、この間も先ほどの3色と差し色としてイエローを織り交ぜながらアプローチをしていった!

この時点で開始から約1時間半が経過し16本

・・・・・が、ここで問題が起こった!

風が出てきたのだ!まずいなぁ・・・・

こうなるとノアJr1.2gではタナを取り切れない(;´д⊂)かといって重いスプーンなど持ってきていない(笑)

風は次第に強まり1.5ポンドのラインを容赦なく引っ張る、ティップを水面に付けるも大差が無い(笑)

よく海や霞ヶ浦で見られるウサギが跳んでいる状況(白波がたつ)がこの小さいポンドでも起こっている(笑)

もぅこうなると釣りどころじゃない(笑)

とりあえず、バベルⅢでボトム探りに変更したが釣れるのはなぜか水質の維持の為に放流している・・・・

チビ鯉(笑)

・・・・・オイ!

しかも連チャン(;´д⊂)

しかもなかなか良いアタリするのよ(笑)

バスみたい!

でもね、同じサイズだとトラウトの方が引くね!

でも、それもまともに出来ないくらい風が強くなってしまって心が音をたてて折れました・・・・・みみっちい話しますが1日券買ったのに正午に上がりました!

実質6時間やり鱒23匹+鯉2匹でした(;´д⊂)

上手い人達はもっと何とかするんだろうなぁ・・・・・

修行が足りません(;´д⊂)


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そうそう!トラウト用のランディングネットが欲しいなぁ・・・・これバス用だからデカくて重いんだよね!

今のNBC/JB用だってもっと軽いよ(笑)

 

そんな釣行でした!

今月、来月はトラウトに集中しようかな(笑)

今回はこのあたりで失礼します!

すべてのアングラーに素敵な出会いがありますように!

テンヤロッド新調の経緯!とニューロッドのインプレ

皆さんこんにちは!

どうも僕です!!

 

今回はテンヤロッドを新調したので、軽く紹介をしてみたいと思います!

前回まで使用していましたテンヤロッドは

ピュアフィッシングさん

アブガルシアソルティーステージトリプルコンセプト

STCS-792LS-KR

一つテンヤ、一つスッテ、ティップランの3つの釣りを高次元にこなす事の出来るトリプルコンセプトロッド
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はい!こちら!!

もぅ2年半近く使いました!

さすがに使用感タップリです(笑)

ここで初めて気付いた!俺の持っているロッドとロッドケースでは品番が違うことに(笑)

キャスティングの店員め!間違えやがったな(笑)まぁいいけど(笑)

こいつで4.9kgを始めとする数々の大鯛、中鯛、またはチャーリーズその他ゲスト達と遊んできました!

このロッドは正直まだまだ現役で最前線を戦う事が出来るロッドです!

しかし今回ロッド

新調するに至った経緯として、このトリプルコンセプトが仇となってしまいました!

響き的には違う釣りを高次元にこなす!

夢の様なロッドと聞こえるかもしれませんが、逆を言えば一つの釣りを突き詰めるレベルに達していない!

中途半端などっちつかずのロッドということです!

自分的に今時点で一つテンヤしかしていません!そうしたときに一つテンヤ専用ロッドと比べた時にやはり劣る部分がありました。

値段の差もあるのかもしれませんが、それが明白に感じ取れた時がありました。

それが飯岡梅花丸仕立て船!の時でした!

 


[http://zig-hiroking.hatenablog.com/entry/2016/10/04/1

 この時俺のトリプルコンセプトでの限界を感じてしまった釣行でした。

底にステイさせ、魚からのアタリを待つという釣法でしたが、明らかに俺のロッドには出ないアタリをも取らなければ獲れない状況がそこにありました!

仲間のロッドでもやってみましたが、明らかにバイトがあります(笑)

俺のトリプルコンセプトには無い

(;´д⊂)

仕方ないのでタイラバロッドにテンヤを付けベイトテンヤで挑戦したら、そこにはアタリがあるんです(笑)

因みに俺のタイラバロッドはこれ

ダイワ紅牙69XHB-S
メガトップを装備したタイラバロッドですね!

 
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この時点で感度がタイラバロッドに負けていたんですね(笑)

確かにそこには値段の差はあるもののここまで違うか!と痛感させられました(笑)

手に感じるアタリなら拾いきれるが、穂先に出る微妙な違和感や生命感をトリプルコンセプトでは見逃していたのかと思うと少し悔やまれる。

今回は結構悩んだ!

バスロッドとかの場合ある程度自分の信頼したメーカーやシリーズがあるのでこれにしようと直ぐ決まるのだがテンヤロッドに関してはそこまで色んなロッドを試してきた訳ではなかったので、メーカーの謳い文句を慎重に見極める必要があったからだ!

その中でやはり候補に挙がっていたのは

オリムピック

インディビ「ライトテンヤ マダイ」 ILTMS-240MH-T

 

オリムピック

インディビ プロトタイプ 「ライト テンヤ マダイ」  IPLTMS-240MH-T
このメーカーはブランクスメーカーでバスロッドのエバーグリーン等もここのブランクスを使用しているため、ブランクスに関してはピカイチのブランドである!

 

シマノ

炎月 一つテンヤマダイ MH240

これは言わずもしれたシマノさんのテンヤ真鯛シリーズの中堅機!

これは俺の友達の麦わら族も使用している!

触った限り楽しめそうなロッドでした!

 

・ダイワ

紅牙テンヤゲームMX MH-235MT

これはタイラバロッドでも使用している紅牙シリーズのテンヤロッド!

その中でもメタルトップを採用している機種です!

 

上記の4品から悩んだ(笑)

オリムピックについては近くの釣具屋には並んでいないために触ることが出来ない

(;´д⊂)

炎月は麦わら族も使っているのでなんとなく分かる!

後は紅牙だが・・・・正直これが1番気になっている!

候補の最終選考では

インディビ プロトタイプと紅牙にしぼった正直どっちも欲しい!

しかし、大人の事情が・・・・・

色々悩んだが、結果的に手に持って振れる事の出来なかったインディビ プロトタイプが選考から落ちた!

それにやはりティップの問題もあった!

チューブラーティップか!?

カーボンソリッドか!?

メタルトップか!?

この中ではメタルトップだろう!!

ということもあり、紅牙テンヤゲームMXにしたのだった!


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詳しくはホームページ参照!

メタルトップにAGSこの中堅機に豪勢な装備と言えるのではないか?

とはいえメタルトップは先端の15cm程でAGSもティップだけだが、この組み合わせがもたらす高感度はきっと驚くだろう?

多分(笑)

 

さて!ここからは使ってみた感想インプレだ!

 

ロッドの長さとしては船で扱うにはちょうどいい2350mm前回のトリプルコンセプトは2360mm、ほぼ同じ長さなので違和感なく使えました!

トリプルコンセプトは1.5~8号のテンヤが一応対応しているのですが平気で10.12.15号のテンヤを使っていました!

そのせいもあり、やはり重いテンヤを使用するとダルさがあり、非常に扱いづらい面がありました!かと言って1.5~3号のテンヤが扱いやすいか?というとそうでもありません!

始めたばかりのオールマイティロッドとしては楽しめるロッドでした!

しかし今回はMHのブランクスとメタルトップ装備しているのでテンヤは

1.5~15号までと幅が広くこれもロッド選びに非常に大切なファクターであったことはまちがいないでしょう!

実際今回の釣行では15号の誘導テンヤを使用しましたが、ダルさなどなく更に重いテンヤを使っているので穂先はそれなりにしなっていますが、その状態からでも地形変化によるの違和感や魚の生命感がハッキリわかりました!

ホームページ引用

メタルトップがもたらす超弾性チタン合金ならではの金属的な超高感度。それは実際の釣りにおいて想像以上のアドバンテージとなる。海底の形状から魚がエサをついばむわずかな感触、また竿先をわずかに動かした際に感じる魚のファーストコンタクト、いわゆる「モタレ」と呼ばれる違和感まで、その情報伝達能力はまさに「海中が見える」といっても過言ではなく、多くの名手が「メタルでないと取れないアタリがある」と評しているほど。

 

まさにその通りだった!

大体メーカーの謳い文句は使い手には理解しがたい内容のことが書いてあったり、それを実感出来ない程度の差しかなかったりするのだが、ここには正直驚いた!

間違いない!その通りだったよ!

感度についてはこの中堅機種でここまで出来ているんだから!最初に買うロッドとしても間違いなく!長く愛用出来るロッドだと思う!

このアドバンテージは真鯛だけでなく多彩なゲスト達を獲るにも強い味方になるだろう!

キャスティング着いてだが、これからイワシトルネードのシーズンに入るとキャスティングテンヤでのアプローチも増えてくる、そうした際には穂先が柔らかい分注意が必要かもしれない!

また、昔よく聞いていたがメタルトップの使用環境についてだ!

これは今のホームページでは書かれていないが一昔前は気温が2℃を下回る際、使用しないでください!と書かれていた記憶がある!

それは低温時に形状記憶が上手く効かなく穂先が曲がってしまう事があったみたいだ!

まぁ手でグイッと戻せば難なく使えるらしいが(笑)

そこら辺がメタルトップのデメリットだろう!

そしてデメリットを考慮したうえでも余る程のポテンシャルをもったロッドだと感じました!

だからといって釣りが上手くなるわけではありませんが!多少・・・・

あれ?俺上手くなったんじゃね?と勘違いはするでしょう!

弘法筆を選ばず!なんてコトワザがありますが!弘法さんはよい文字を書くにはよい筆を使いなさい!と言っていた人みたいだし(笑)

やはりロッドもある程度良いものにしておいた方がいいだろう!


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これで、テンヤもタイラバも紅牙シリーズで固めました!

俺はダイワの回しもんか(笑)?

でも本当に素晴らしいロッドであることは間違いないでしょう!

もし、テンヤロッドをこれから買いたい!もしくは俺のように新調したい!なんて人がいたら候補に入れてみてはいかがだろうか?

損はしないと思うよ!!

まぁどれだけの人にこの記事が読まれてどれだけの人の参考になるか解らないがもし、これを読まれてその人の参考になれば幸いです!

 

 

2017.01.19 川津港とみ丸チャレンジ

皆さんこんにちは!

どうも、僕です!!

さて今回はもぅホームと言っても良いんじゃないか?俺の今までの一つテンヤ釣行で一番お世話になっている船宿!とみ丸さんにお邪魔しました!!

ここ最近色んな所に行っていたので、すっごい久しぶりに帰ってきました!

色んな所に行っていたので、よく分かります!川津港の難易度はやはり高い!

まず、他のテンヤ船ではそうそうないドン深エリアが攻略できるかどうか?

ここがキーになってきます。

ここ最近行っても40m位しかやってなかったので、とみ丸さんの70mクラスのアプローチが出来るか若干心配でしたが・・・・・・・やるしかない!

と、いうことでやっていきましょう!

 

前日は日勤だったため、普通に仕事して!帰ろうとしてた所で問題発生!!

なんやかんややっていたら家に着いたのが23時回ってました(;´д⊂)

 

午前5時集合ということで、3時半位には船宿に到着し釣り座の確保!今回は左舷モト側を確保!

川津港で待機(笑)

一睡もしていなかったのですが、まぁなんか胃袋に入れとけば体は動くだろうと!

 コンビニのチーズバーガーをいれた!

後々これが効いてくることをこの時は想像もしなかった(笑)

時間が近くなり準備を始める!

外気温は寒いが埼玉の方が寒く感じた!


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さぁ!出船だ!!

当日の乗船は俺ともう一人の仲間、そして初めてテンヤをやる人とタ常連さんみたいな人の4人とタイラバティーチャーと大船長だ!

初めてテンヤをやる人だが!

一人でレンタル竿を借りてやるらしい!

すげーよ!!初めてで一人で来るなんて!

気合いの入り方がちがう!!かっけーよ!

 さぁ!出船です!時刻は6時位だったのかな?

移動の間は少しだけおちていましたね!だからどの位走っただろうか?

でも川津港は出てから15~20分ぐらいでドン深エリアに到達するのであっという間だったと思います!

水深50m位からのスタート!

10号誘導テンヤをセットし始めたが底が取れない(笑)

久しぶりのディープレンジともあり、まだ流れが異常に早くラインがどんどんでる(笑)

まずいね!さらに何故がスタートの時点で気持ち悪い(;´д⊂)船酔いなんてそうそうしない俺ですが何故か気持ち悪い(;´д⊂)

そう!何を隠そうこの時は俺はチーズバーガーにやられて胸焼けを起こしていた(笑)

もぅ33歳にもなるとこのくらいですぐ胸焼けを起こすのよ(笑)オッチャンパワー全開ですわ(;´д⊂)

それも重なり釣りに集中出来ない(笑)

更に乗客が少なかったから広がって良いよ!なんてもんで俺と仲間の間が4席ぐらい空いていたのですよ!そうしたら大船長がその間に初めてでやる人をぶち込んできたんですね(笑)

まぁ大船長と俺の仲だから(笑)

そんな関係でもないか(笑)?

まぁお祭りもそこそこ!

だから10号から15号に変えてアプローチ!

ちゃんと底立ちもとれなんとなくやっていましたが!

~ん?反応がないなぁ!

タイラバやるか!と100gのタイラバを投入するも反応無し!それどころか隣のテンヤとお祭りをしてしまう!それは仕方ないよね!だから俺もテンヤに戻し再開!

最初の流しでは反応がみられず移動!

続いてとみ丸の真骨頂70mエリアに入りアプローチ!隣の初テンヤ君が何かをヒット!

タイの引き方ではないので何かな?なんて思っていたらなんと!初めて見た(笑)


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1mを超えるガシラパイセン(笑)

 

そんな中俺は・・・・・・


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赤イサキ(笑)

お、おまっ!鮮やか過ぎんよ(笑)

沖縄かと思ったわ!

ハイ●イ探偵団見てるのかと思ったわ!

そうこうしていると俺の仲間が800g位の真鯛ゲット!

(´ヘ`;)はぁー!

真鯛釣れない病に絶賛発病中ですよ!

あとは俺の相手してくれるのは馬面パイセンだけっす!

そうそう!この日はニューロッドの入魂式でもあったんですよ!

年末にロッドを新調しまして!

以前使っていた

アブガルシア

ソルティーステージトリプルコンセプト

STCS-792LS-KRってロッドから

ダイワ

 紅牙テンヤゲームMX

MH-235MT

なる物に入れ替えました!

このロッドは・・・・・素晴らしい!!

自分自身、釣りが上手くなったんじゃないか!?って勘違いするほど明確にアタリが分かります!穂先に出る違和感、アタリの様な穂先の変化も魚によるものか地形変化によるものなのかが明らかに分かります!

メタルトップによる高感度の賜物だと感じました!ロッドの変更による変化はまた別の記事に書くことにします!

 

何はともあれ、ロッドを変更してもこの時期の真鯛は俺を相手にしてくれませんでした(笑)

 

結果として俺は

赤イサキ1匹

馬面パイセン2匹という結果でした。

仲間は

真鯛2匹

ハナちゃん1匹

と好調の滑り出しを決め今シーズンを開幕しました!

例年ならそろそろ鰯が回ってきても良い時期ですが、まだ大原からおりてきていないみたいで、1月末から2月初旬ぐらいだろうってタイラバティーチャーが言ってた!

・・・・・・・・ぶっちゃけ、イワシトルネードの時期って良い思い出がないんです

・・・・・・釣れた試しがないんです

・・・・・・ってか俺毎年真鯛が釣れ始めるのが遅いんです

・・・・・・ノッコミ?

何それ?美味しいの?って感じです

(;´д⊂)

 

まぁ何はともあれ無事楽しい釣行が終わり!いつもなら、川津港近くの『おさかな処さわ』さんで高級和食を食べて帰る所ですが・・・・・・

今回は体が冷えた事もあり、勝浦タンタン麺を食べることに!

おさかな処さわさんの隣にある

『乃りたけ』と言う勝浦タンタン麺屋で

こちら!

トンコツタンタン麺!


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美味そうでしょ?

これが辛いんだよ!

とにかく辛いのが苦手な俺・・・・・・・・

レベルでいうとココイチの普通が辛くて食べられない俺だが・・・・・

辛いんだよ!唇と咽がいたいんだよ!

辛いんだよ!!

でも美味いんだよ!美味いんだよ(笑)

因みにね!トンコツタンタン麺って書いてながら、これ魚介系なのよ(笑)

確かにトンコツなんだよ!でも魚介系なんだよ(笑)!

この不思議を体験したくば!行ってみて(笑)

この時点ですでに32時間近く起きている俺(笑)

目が覚めたわ!これで安全に帰れるわ(笑)

と行った今回の釣行でした!!

今回はこのぐらいで!

また次回!お会いしましょう!

すべてのアングラーにステキな出会いがありますように!