馬鹿やってるときが一番幸せ

馬鹿なことやってる時って幸せですよね!仲間とかと馬鹿騒ぎしたり!自分の打ち込める事をやったり!ここではバスフィッシングやエリアトラウト、テンヤ真鯛や、ライトショアジギングについて書き綴っていこうと思ってます。よかったら立ち寄って見てください!

2019年2月7日 座間養魚場チャレンジ

皆さんこんにちは、どうも僕です。

冬といえば?

そう!!冬の釣りといえば、ワカサギ!!

そして、こちらもシーズン真っ盛り!!エリアトラウトですね。

今回は座間養魚場さんへお邪魔してきました。

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座間さんは自分のポンドで大会を開くなど、エリアトラウトとしては、

結構盛んであり、都心からも、比較的行きやすい立地にあるポンドです。

また、室内釣り堀もあり、家族で遊べる場所になってます。

ただ、トラウトをやる人の中では、自然と戯れたい・・・とか

雰囲気のいい場所でやりたい!!とかあると思います。

座間さんはそんなマイナスイオン漂うような雰囲気の場所ではなく、

四角い池をフェンスで区切ったような、場所で、ワイワイ遊びというよりは

競技性の高いエリアという感じです。

 

・・・・本当は、今回も、高滝湖にワカサギに行くつもりだったんですが、

まぁ、休日になると起きられない症候群の僕が本領発揮し、11時起床www

午後からでも!と車を飛ばし行ってきました。

www.zamayougyo.com

ってか、ホームページが変わってた・・・

以前まで、何も整備されてなく、情報も載っていなく、

ただあっただけのHPがきちんと整備されていた。

 

さて、到着したのは、13時頃、時間も中途半端だが、一応5時間券を

購入!3300円也!金額としては比較的良心的かなと思います。

さて、ポンドとしては現在2つあり、手前のポンドは持ち帰りOKのポンド、

また、レンタルロッド専用の区切りもあり、初心者から、フライマン、また、

上級者でも楽しめる場所になっております。

当日はすごく減水している状態でした。これは、魚の密度を上げるために

やっているのかな?ちょっと、わかりませんが、奥のポンドでやることにしました。

奥のポンドはリリースポンドになっており、大会もこちらのポンドでやっているようです。

手前のポンドと奥のポンドの通路部分、また、奥の長手部分が釣り可能エリアで、

ポンドとポンドの間の釣り可能エリアは、常連さんたちが陣取っており、なかなか

入りずらい状態です。しかし、奥の長手部分(対岸)は比較的すいており、

魚も結構釣れるので、今回はこちらで、やることにしました。

 

はじめは、いつも通り、僕のファーストムービングルアーといっても過言ではない!

ノアJrのオレキンからスタート!!

とりあえず、カウントもせず、ボトムをスローリトリーブ!

この日は非常に暖かく、活性は少し上がっているものの、多分水深のあまりない

この池ではボトム付近を意識している魚が多いだろう!と予測してのアプローチ!

予測はそこまで、間違ってはいなかったようだwww

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座間さんの奥の池は、真ん中に噴水みたいのが設置されており、そこは馬の背みたく駆け上がり、噴水部分で非常に浅くなっている、その浅くなっている部分までキャストし、駆け上がりを離れないように巻き下げにより、アプローチをしていく。

すると、ガンガン当たるw魚を飽きさせないために、差し色ローテ、スプーンローテを

行いながら、口を使ってくるトラウトを拾っていく!!

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差し色ローテやスプーンローテについては、

以前記事で書いてあるので、ぜひ読み返してほしい!

zig-hiroking.hatenablog.com

座間さんは、フックのフロント掛けしたスプーンを禁止しているようです。

今回僕はHPをきちんと確認していかなかったので、店長?さんに

HPに載っているのにレギュレーションの確認もしないで来るんだ?

と注意されました。その節は大変失礼しました。以後、気を付けます。

そんなこともあり、ボトム系スプーンを禁止し、ノアJrで、デジマキや

ボトムバンプといったボトム系アクションも行いながら、トラウトを拾っていき、

少し休憩・・・・・

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あら?執事さんかしら?

黒服に白い部分がカッコいいじゃない!

この子は、凄く人懐っこくて!招き猫(笑)

 

さて!後半戦もやりますか!?と再開!!

時間も、夕暮れに差し掛かり、魚のいるレンジがボトムから、中層に変わって

来たことを感じていたので、久しぶりにクランキングでもしますかw!

魚のいるレンジを想像し、そこまでエアブローFを潜らせる!

あとは、デッドスローに!ウォブするかしないか位のスピードで巻いていく!

あたりのあるレンジを探しながら、繰り返していく!すると、ビンビン!

あたるレンジがあった!するとほどなくしてトラウトが食いついてきた!

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レンジが見つかれば後は、反復作業w

同じことを繰り返していれば魚は釣れます!

それでも、爆釣とまではいかず・・・今回も管釣りさんに月謝を払って

お勉強させていただきました。

13時~17時で26匹

撃沈・・・・(/ω\)

でも座間さんは、比較的水深も浅く、練習するには非常によいエリアです。

 簡単過ぎず、中級者~って感じですかね!

 

少し話はずれてしまうが、この前、トラウトを始めたばかりの人にこんな質問された!

『どうやって、釣るの?どうやったら、魚釣れるの?これはやらなきゃ釣れない!

 みたいな基本はあるの?』

よく聞く質問ではあるが、改めて考えてみた!

 

※ここから先の文は今の僕が感じていることで、それが正解とは限りません!!

 

トラウトをやる上で、だれもが耳にしたことがあるフレーズだと思う!

『一定層を一定速度で巻き続ける』これがトラウトの基本!

しかし、それを果たしてちゃんとできている人がどれだけいるだろうか?

斯く言う僕もそうだと思う!

俺はできている!私はできている!と言っているなかで本当にできているのか?

それは証明できるのか?それを水中で誰が確認したのだろうか?

ここまで言っても、俺は出来ている!完全に一定層を引っ張ってこれる!

といえる人がどれだけいるだろうか?

僕はあくまでそれはイメージだと考えている。

本質としては出来るだけ、魚の反応する層(レンジ)をどれだけ長く

スプーンを通すことができるか!

多分水中では、巻き上げ・巻き下げが少なからず起こっていて、それの範囲を

どれだけ少なくすることができるか!だと思っている。

これは、キャスティングタイラバをやるようになってからよく感じ、思うように

なった!

一定速度はある程度練習すれば、ほぼ・・・同じような速度で巻くことは可能だろう!

ただ、一定速度で巻いていてもウォブリングやロールなどの抵抗による浮力が生まれ

スプーンは少しずつ浮いてしまうと感じる、スプーンと自分との距離でもそれは変わるのではないだろうか?

そのためにはロッドアクションや、リーディングスピードの変化により、レンジを調整する必要があるのではないか?

※これはあくまで、僕個人の意見であり、熟練されたアングラーから見たら

 なにいってんのこいつ?って思う人もいるかもしれません。

その質問をしてくれた人には、基本的には!とこんな説明をしましたが、

きっと正解は解らない!んだと思う、魚も生き物だし、当然気分的なものも

あるだろう!それでも、沢山釣る人もいれば、僕みたいに月謝を払って、勉強している人もいるのだから、沢山釣る人のほうがより、正解に近い正解をもっているんだろうな!!!

魚釣りは奥が深いぜwwwこれだから、やめられない!!!

 

さて、今回のエンディングはこんな感じになってしまいましたが・・・・

まっ!いっかw

こんな文を書いているから、支離滅裂な文ですね!なんてファンメを頂くんだろうなw

学がないのがバレるぜw

そんなこんなで、今回はここまでにしようと思います。

長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。

 

また次回お会いしましょう!!

全てのアングラーに素敵な出会いがありますように!!