2017年3月23日 太海港現場調査のはずだったのに・・・
皆さんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
どうも、僕です。
今回は太海港にアジ釣りに行こうと思い出発したのですが、風も強く、波も高く夜だったので怖かったから・・・・・・
※この写真は午前11時時点での状況。
また、近くの小湊港にしちゃいました(笑)
到着したのが午前1時半過ぎ!
しかし、堤防エリアには既に多数の場所取り・・・・・
マジか・・・・地元勢強し(笑)
船着場で何とか場所を取れたので、クーラーだけ置いてアジングを堤防エリアの隅っこでやりながらの時間つぶしです(笑)
当日はちょっとやることがあったので、午前中までと決めてやりました!
それまで聞き込み調査をしていたら、どうやら小湊港は1月にはイカがあがっていたらしい!ここはイカの生息地でもあったのか!
正直エギングもやってみたい釣りなので、ちょっと頭に入れておこう(笑)
そんな事をしているうちに時刻は4時になったので、サビキの準備を始め、クーラーの上に座ってタバコを吸っていると、ぞくぞくと人が増えていく・・・・・
そう、先週の比にならないぐらいの勢いだ!!
まさか・・・・・このブログを読んで行きたい!と思って来た人々なのでは!?
(多分居ないと思う(笑))
しかし、多いな(笑)
その中で、左隣でやっていた気のいいおじちゃんが話をかけてきてくれた!
ここで僕の『気軽に声かけやすいスキル』発動!次々と話しかけて来る(笑)
そうしているとちょっとした隙間に入ってこようとする地元親父がいた!
そいつは何の声もかけずに僕と話していない側のおじさんの間に場所を取り始めたので、ケンカしてもしかたないから無言のプレッシャー!発動!
ガッツリその地元親父の直ぐ隣に立ってやり始めた(笑)そうしたらもともといたおじさんも便乗しプレッシャー!発動(笑)
そもそも1m位しか空いていないのにその間に入ってくるのが間違ってる!
すると地元親父が声をかけてきた!
『俺が釣りするところがねぇじゃねぇか!空けろよ!』おっと親父特有の理不尽ギレだ(笑)仕方ないので、僕が応戦(笑)
『もともと、ここに人が入ってやれるようなスペースはないんよ?しかも、声もかけずに何考えてるん?』
『地元が優先に決まってるだろ』
いきなり訳の分からない言葉が飛び出した(笑)
『地元が優先なら堤防に行きなよ!僕らあっちに入れないでこっちに来たんだ、優先的にあっちを地元勢が陣どってるんだ!あっちに行きなよ!』
『あっちじゃねんだ、こっちなんだよ』
もう、こうなるとこの宇宙人が何を行っているのか、地球人の僕には理解できなかった(笑)
すると便乗プレッシャーを与えていたおじさんがこっち隣じゃなくて、反対隣の方が多少スペースがあるからこっちに入れと仲裁!
多分こんな感じのやりとりだったと思います(笑)
僕もまだまだ子供です(笑)
さてそんなこんなで、カマスパイセンが上がり始め周囲にいた釣り人が一斉にキャストを始める。
先週より堤防に近いところにいたせいかたまにお祭りをする!
それどころかもっと堤防に近い親父が堤防エリアの奴らとお祭りをしたくないが為にまっすぐじゃなく斜めに投げている!そのせいでこっちとお祭りをする事態になる(笑)
ここからが問題だ!お祭りをするように投げているのにも関わらず親父はこっちにキレる(笑)
でた!!自分勝手な宇宙人だ!
暗くてよく見えないと思ってこっちのせいにするなんて大した野郎だ(笑)
ここで僕の論破が始まる!
向こうの言い分はこうだ!
まっすぐ投げないでこっちにむかって投げるからお祭りをするんだ!何でまっすぐなげないんだ?投げられないなら遠くに投げるな!
ここからは僕サイドの言い分!
『こっちは真っ直ぐ投げている!親父がこっちに投げているんだろ?みてみろ?僕だけじゃなく隣にも引っかかってるだろ?その割に堤防エリアのやつとお祭りをしていない!それはこっち側に投げている証拠でしょ?』
とジワジワと逃げ道を一つずつ潰しながら追い込んでいく(笑)
はい!若造だと思って勢いだけで押し通そうとしても無駄ですよ(笑)?
僕みたいなバスアングラーは釣り場でそんな言い合いなんてソコソコこなして来てるんです!
でも、なんだろうね?このギャップは!
左隣にいた地元おじちゃんは、なんかすごく優しく、水中障害物のはなししてくれたり、
廻りより釣れていない僕に対して、こういう風にあたりをとるんだ!とか、ホントに事細かく説明してくれた。
どうやら僕は勘違いしていたようだ!
例の釣法をやっている奴らとサビキでやっている奴らは根本的に違うらしいのだ!
サビキの場合、カマスはちゃんと食べに来ているらしいのだ!また、サビキを見つけると、しっぽで叩いたりするらしくそれでスレかがりするらしい!
だからサビキ一つでも釣果に大きな差がでるらしい!
これを読んで、そんな事ない!俺は何使っても大体大量だよ!と言う奴は釣っているのではない!引っかけているだけ!と言うことが分かった!でも、結果的に魚を手にすることが出来るので、その魚までのプロセスがどうだかという次元の話だ!
現に、僕が使っていたカマスサビキはキラキララメスカートをはいていた物だったが、左隣のおじちゃんはスキンタイプだった!
僕はそれを持っていないので、おじちゃんの説明を聞いて、同じ位の距離とアプローチを真似しながらやったが全然釣れない・・・・・
そうしているうちにおじちゃんがこれを使えとスキンタイプのシングルフック3本仕掛けをくれた!シングルフック6本だとやりづらいからとのこと!
何から何まですみません(笑)
見せてもらおうか!スキンサビキの性能とやらを!
そのとたんカマスパイセンが釣れ始めた!?
マジか・・・・サビキ一つでここまでか!?
早朝のまだ暗い段階ではラメスカートでもポツポツ釣れいたが日が上がり始めてここまで変わるとは!?正直驚いた!やっぱり魚釣りは奥が深い!!
今回はおじちゃんに超絶感謝です(笑)
11時になり、出船していた漁師さんが帰ってきた!これにて僕らがやっていたポイントは完全に消滅した!
帰るね!っておじちゃんに言うと、
また遊びにおいで!!遠いんだから気をつけてかえれよ!
って言ってくれた(;´д⊂)
優しいなぁ~!
この地元の人たちの差は何だろうか?
言い方が悪いがksみたいな宇宙人もいれば、
自分の仲間とか、家族みたいに接してくれる人もいる!
人それぞれだから性格の差と言ってしまえばそれで片付いてしまうかもしれない!
それじゃあ人としてさみしいから・・・・
人としての奥行き、器量とかそういう部分の話なんだと思う!
ボクも大人になったら器量好しじゃなくて、奥行きのある人間にになりたいと思いました(笑)※作文調
やっちまったことがあります・・・・・・
今回はスマホを車に放置し、写真が全然取れてませんでした(笑)
おまけに釣果写真まで撮り忘れる始末!
やらかしたね(笑)
帰り道のナビをセットをすると、どうやら片倉ダム経由(笑)
毎回行く度に帰り道のルートが違う・・・・
はい!片倉ダムです!別名笹川湖
片倉ダムはレンタルボート屋さんが3件あり、一番有名な所です!
でも、僕がいつもお世話になっているのは鈴木ボートです(笑)人が少なくていいのよ!
あと、行きたいポイントが鈴木の方が近いから!
片倉ダムでの注意事項!!
亀山ダムはボート屋同士がそんなに仲が悪くないので違うボート屋から出て違うボート屋の桟橋に留めてもそんなに文句を言われないが、片倉ダムは違います!違うボート屋の桟橋に留めるとキチ○イみたいに飛んできて怒鳴りつけます!気を付けてね(笑)
お昼ご飯は笹川ボートの真向かいの中華屋さんでいただきました!
さて、後は帰るだけ!のんびり帰りました!
今回はこのへんで失礼します!
今回はフワフワした終わり方しちゃいましたね(笑)
全てのアングラーに素敵な出会いがありますように!!
2017年3月17日 小湊港現場調査
皆さんこんにちは!どうも僕です。
さて、今回はとある釣り具屋店員さんより
『小湊港が面白い事になっている!』
と情報が入ったので、(仮)漁港生態系調査会埼玉支部第1班班長の私が行って参りました!
まぁ俺しか居ない上に、埼玉支部って埼玉に漁港はないんだけどね(笑)
俺としてはアジサビキでアジ釣りを楽しむ予定だったので、ついでにって感覚で行って参りました!
こんなところ!
到着したのは3時半・・・・・・
有料駐車場に停めて車を降りたら、次々と人が堤防に向けて歩いていく・・・・・・
ん?と思い隣で準備している人に現地聞き込み調査開始(笑)
とりあえずクーラーだけもって場所取りに行った方がいい!とのことで早速行ってみるとそこは既に戦場だった!
平日の早朝?深夜?にも関わらず人気釣り堀状態(笑)
人と人の間隔が1m以下!!堤防には場所は取れず、船着場で、既に出船している所に何とか入れた!準備してアジセットを持っていくと隣の地元お爺ちゃん連中(どうやら常連らしい)が、くっちゃべってる!竿を準備しているのに投げていない・・・・
俺は現地聞き込みを実施!
どうやらカマスの群れが入ってくるのを待っているみたいだ!
詳しい釣法はここのサイトでは残念だが、公開出来ない(;´д⊂)察してくれ!!
とりあえず、タックルを準備してそのときを待つ!
一人の常連らしい人にカマスがヒット!!
それを合図にそこに居た釣り人が一斉にキャスト、アプローチを始める!
次々とカマスが釣れる!
しかし、回遊しているポイントで、中々俺の所まで回ってこない!ロングキャストしてアプローチしてもいいのだが、ここは基本投げ釣り禁止と謳っている、どうやらマナーの悪い釣り人によってここで生きている漁師さん達に多大な迷惑をかけているようだ!
警察沙汰も幾度となく起こっているようだ!
一応、駐車場のおじちゃんに後で聞いたのだが、明確な禁止エリアは工事中の所だけらしい!後は地元漁師さんの船に迷惑をかけないようにやればいいだそうだ!
後は例の釣法は漁協から禁止が出ているようなので、今回はそれをしないでやることにする!
それでも、サビキを投げていれば勝手に釣れるとのこと・・・・・・
うーん・・・・・どうしよ・・・・・
まぁ故意に掛けにいっているわけではないしとりあえずやってみよう!
隣のお爺ちゃん達はバシバシかけている・・・・・もう、なんかこれはこれで漁師だな(笑)
さすがに足元では釣れる気がしないので、ちょこっと投げて待つ!先ほども言ったとおり回遊してるので、もうこうなると待つしか無い!
ただ、釣っているのを見ているとアジセットだとラインブレイクしそうだ・・・・・
一応太いラインの物に変えて待つ!
しばらくしていると隣のお爺ちゃんが
『あんちゃん釣れないな?こうやってやるんだよ?』
俺はそれが出来るセットを持っていないのでこれで待ちますよ!と返答!
回遊が接岸したとき、とりあえず釣れた(笑)
こいつはちゃんと口に掛かってる(笑)
続けて同じようにアプローチ!
すると着底する前にラインが走る!
スレだ(;´д⊂)
でも、回遊が来ると着底する前にスレる位ののドデカイ回遊のようだ!
日が上り始めるとポツラポツラお爺ちゃん達が帰っていく!聞いてみると、これから仕事だそうだ(笑)
オイオイ(笑)元気だな!じいさん!!
仕事前に釣りかよ(笑)
地元民は結構そういう人が多いようだ!
しかし、地元民が帰る数より、増えるヒトのみ方が多い!
ポイントを少し変えて堤防の方にスペースがあったので入れさせてもらう!
少し分かりづらいが堤防エリアは満席だ!
もうね、平日の7時位なのにこんなに人がいる!釣り堀だな!
堤防エリアなら足元まで回遊が来る!これならと、ずっと足元でアプローチ!
円投しているジジババ連中はバシバシ釣っているが俺はたまーに釣れるぐらい(笑)
魚が釣れているときのジジババのあのドヤ顔(笑)
イラッとする(笑)
もうね!分かった分かった!ジジババは上手い上手い!だからこっちわざわざ見んな!って感じでした(笑)
そんなこんなではい!足元中心で釣れたカマスちゃん!
一応12匹!型がいいのよ!
太いしデカイ!!これは食いごたえがありそうだ!
どうやって食べようか考えていて、隣のジジババに聞いてみたら!
刺身にした方がいいってさ!
この刺身くったらアジの刺身なんて食えない!って!!了解!やってみるよ!
さて、この時点でお昼の2時ぐらい!
さて帰りますかとナビをセットをすると
帰りのルートは亀山ダム経由(笑)
それならと亀山ダムに行ったときにたまによる温泉にでも寄って帰ろう!
ここはサガワと読みます!
亀山ダムの水産センター付近の露天風呂です!
当日は木曜日なので、亀山ダムは水産センターを除きボート屋さんはお休み!
湖面には1艇2艇ぐらいしかいませんでした(笑)
こんな感じで亀山ダムを見下ろせるアングル!
お風呂はこんな感じ!
狭い(笑)
でも、一人だったから凄い快適です!
温泉かふぇというぐらいでお湯はコーヒーみたいな色!お肌ツルツルさ(笑)
これは・・・・・帰り完全にやられるパターンな気がする(笑)!
この時点で16時前、34時間起きている(笑)
帰りの高速で駄目だったらパーキングで寝ようと思い出発!
そうだ!お裾分けしようと、お友達の麦わら族にラインを入れておく!
湾岸大井パーキングに入ったときに返事が来たので麦わら族の新居に向かう!
麦わら族の新居に到着したのが19時位だったかな(笑)とりあえず、麦わら族に捌いて貰い刺身で頂く!
・・・・・?
・・・・・・・??
・・・・・・・・・.???
う、うまい・・・・・
カマスって塩焼きが定番な気がするが、
これは美味い!しっかり味があり、甘い!!
ジジババ、ありがとう!美味しくいただけそうです(笑)
そんなこんなで、この日の現場調査は幕を閉じた!
各漁港内で釣り禁止になっている所が増えている!これは心ないアングラーのせいであるのは間違いが無い!ゴミを捨てたり、地元漁師に迷惑をかけたり!
今回もそうだ!小湊港は鯛ノ浦で有名な漁港であり、漁師だけでなく、遊漁船や、遊覧船なども入ってくる港です!
それを生業にしている人に迷惑をかけるなんて一体どういうつもりなんだろう?
自分の仕事を第三者に邪魔されて、迷惑かけられたらその人はどう思う?なんでそんな事が考えられない?
釣り人達のマナー次第でいくらでも改善出来ることがあります。大切な遊び場を守る為にも最低限の事はしましょう!
今回のこの釣行に対して、多分お前もいって釣っているのだから同じだろ?って思う人も居ると思います。
俺自体キチンと調べていなかったのも悪いですね。
気を付けます。
今回はこのへんで失礼します。
3.11 Dear all kids and my friends!
We should not forget that day.
Traces of the earthquake left behind is not is gone yet.
However, we swore!
I swear that keep walking.
I swear to the family to continue fight.
I swear the future children to fix this town.
In the world,
There was a fool who laughed that earthquake!
Some also cried together to help them!
I have to keep walking for the people.
Do not forget the day of today!
私達はあの日を忘れてはいけない。
震災が残した爪痕はまだ消えてはいない。
しかし、私達は誓った!
歩き続ける事を自分に。
闘い続けることを家族に。
より良い街に直す事を未来の子どもたちに。
世界には
あの震災を笑う愚か者いた!
一緒に泣いて助けてくれる人がいた!
その人達の為にも歩き続けなければいけない。
今日という日を忘れないで!
多くの犠牲の上に今があります。
もしかしたらこのブログを読んでくれている中にも被災者がいるかもしれません。
俺にはこのブログを読んでくれている人、目に映る程度の人を楽しませる位の事しかできませんが、これからも頑張っていきます。
2017年3月9日 梅花丸チャレンジ
皆さんこんにちは!どうも僕です!
今回はやっと休めたので久しぶりに飯岡港梅花丸さんにお邪魔しました!
タイドグラフを確認すると午前より午後の方がよかったのと、前日もゆっくり出来るので午後船での挑戦です!
本日は右舷側に6名、左舷側に3名船長はイケメソ弟さんでした!
俺は左舷ミヨシに釣り座をとることができた!
右舷側御一行様は人当たりもよく、気軽に話しかけて来てくれたので乗船まで若女将が俺もその御一行様の一員だと思ってたらしく、ヒロキングさん(ちゃんと苗字を呼んでいましたよ(笑))!?がまだ来てません!なんて俺を捜し回ってました(;´д⊂)
おいおい・・・・・受付で顔合わせて名前まで言ったでしょうよ・・・・・
逆にそれぐらい御一行様と打ち解けていたということですね(笑)
・・・・・でもね、俺、色んな人に声かけられるんですよね・・・・・
釣りだけじゃなく、日本語分からない外人とか、片言の中国娘とか・・・・・・
老若男女、国、関係なく・・・・
よくあるのが道聞かれるパターンね!
仕事で丸の内界隈にいるんだけど、埼玉の田舎者に聞くなし(笑)俺に聞いても解らんよ逆に迷うぜ(笑)
あと、多いのが○○の駅に行きたいんだけど何線に乗ればいいですか?なんてのも多い!
俺に聞く前に手に持っているスマホで調べなさい!俺に聞いたら大宮か浦和に案内すんぜ(笑)
こんな俺に聞くのには理由があるみたい!
なんか話しかけやすいんだってさ(笑)
ただ、ナンパはされないのねぇ(;´д⊂)
俺もナンパされるぐらいのイケメソになりたい!!
おっと話がズレました(笑)
出向し、だいたい30分位のポイントから始めます!水深30m位!
探見丸の電池買ってくるのを忘れたので、ここぞ!というときの為に節電してました(笑)!
でも、イケメソ弟は丁寧に水深、ストラクチャー、魚群反応を放送してくれるので、安心してアプローチできます!
他の船宿さんも教えてくれますが、ここほど丁寧に事細かに教えてくれる所は他にありませんね!
アプローチ開始すぐにモタレ現象があります!合わせてもノリません・・・・
あの感じはウマだろう・・・・・
何度か合わせてやっとノッたと思ったらあと5m位の所でバレちゃいました(;´д⊂)
この時期のウマは肝がパンパンで最高なのよ(笑)
何度かのあたりをのせてはバレる・・・・上がってきて取り込みの最中にバレる(笑)
あーあ・・・・・
でも、ウマは引くんだよね!!以外と楽しいんですよ!
そんな調子で時間だけが刻一刻と過ぎていく・・・・
そんな中、後ろからはなんとなくキャッキャ聞こえる・・・・・・
どうやらモト側ではチョコチョコ上がっているようだ!御一行様の中で1.6kgの真鯛が出たそうだ!!
しかし、ミヨシ勢はアタリが乏しいみたいだ!
移動中に御一行様ミヨシ勢の方が
『アタル?』と来た!俺の方はウマの様なアタリがあることを告げると、さっぱりみたいだった・・・・・
ここで、テンヤからタイラバに変更しアプローチを始めた。俺の中ではタイラバは出来れば水深40mは欲しいところであったが、イケメソ弟からのコールによると35m~とのことだったので、入れてみることにした!
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
これといって異常がみられません(笑)
いたって平和な海です!タイラバを強奪するような凶悪な輩はおりませんでした!
この文から読み取れるように全く!全くなんもなかった(笑)
二流しやったが・・・・
さてさて、釣行も折り返し地点を過ぎ、夕マズメに期待が上がる!
その時は来た!
探見丸を起動させ、魚群に、漁礁にアプローチをする、今まで底~2m位までのだけでなく底~5m位までの反応が出ている、バスの時もそうだか、ベイトボールに直撃させてベイトボールの中でアプローチしてもあまりかからない気がする、一度ベイトボールにルアーを当てるとベイトは散り散りになるこういう時にバスにはスイッチが入る。その感覚で基本の一度底立ちさせ、ベイトの切れ目付近までテンヤを上げて、ミドスト感覚!
切れ目の層でシャクリ、ステイを2・3回繰り返して回収!
手返しよく何度も入れる!真鯛に発見してもらうためだ!
その時だった、底取りし、約4m程巻き上げアプローチしていると、シャクッタテンヤが落ちない・・・・
ここぞと合わせる!
ぐぐぐ・・・・
ジィー ジジィー(笑)
ジィーーーーーー
とドラグがなる!このドラグ音は個人の想像にお任せします(笑)
鯛特有の三段引きの様な気がする!
いや!まさにそれと確信した!
この時期の活性の低い魚相手の為にドラグは多少緩めにしている!
しかし、なかなかあがってこない(笑)
感覚的に600g位だと思っているのだかなかなかあがってこない(笑)
ちょっとドラグを締め込み巻き上げる!
水中の魚の姿が見えてきた!赤いカラーリング!
・・・・まさか、赤い水星!?
じゃなかった(笑)
と馬鹿な事思うぐらい気持ちは安堵に包まれてた!
水面に顔を出した途端、その魚に違和感を感じた・・・・
顔!?ん?
その魚がすくい上げられ、船内に取り込まれた時にその違和感が確信に変わった!
そう!こいつは飯岡では有名なこの子
そう!花ちゃんである(笑)
血鯛(花鯛)であった・・・・・・
この子は鯛、全24種類の中で二番目に位置する魚らいしよ?
どこぞの船長かは忘れたが言ってたよ(笑)
花ちゃんの特徴としてはぱっと見、真鯛と瓜二つだが、エラのところが鮮血色であり、真鯛と違い尾鰭のふちが黒くない!
また、背鰭の3番目4番目が真鯛より攻撃的(笑)
色は真鯛より薄い赤が多く、顔がちょっと幼い(笑)
正直、刺身にしたら真鯛も花鯛もよく分からない(笑)
昔、始めたばかりの時に飯岡港清勝丸さんで出たときにこの花ちゃんの猛襲にあい、35匹中実に33匹がこの花ちゃんだったもって帰ったのは28匹だったが、その時は花ちゃん26匹、真鯛1匹、ワラサ1匹だった(笑)
さすがに家族に怒られた(笑)
それ以来、鯛はいらないから!なんていうようになった(笑)
おっと!また話がずれた(笑)!
海は静かに太陽を飲み込み、空が夜の衣装に身を纏い始めた!
こうして、久しぶりのテンヤ真鯛釣行が幕を下ろした!
帰着後も御一行様と少し話して、また機会があれば!と別れた!
はい!今回のお魚さん紹介のコーナーです!
この花ちゃん30cm位あるよ(笑)
そして、イケメソ弟がお土産にホウボウをくれた(笑)
儲けた(笑)!!
今回は文ばかりの内容になってしまったが、
この辺で終わりにします!
すべてのアングラーにステキな出会いがありますように!
エリアトラウトについての案~虹色の魚を求めて~
皆さんこんにちは!どうも、僕です!
今回は『エリアトラウトについての案』~虹色の魚を求めて~
と言うことで、前回はカラーチョイスとタクティクスというお題で書きましたが、いきなり自分の手の内を書くか?とか書く順番が違うだろう!?と突っ込まれてしまいました(笑)
確かに前回の内容はエリアトラウトについての誰もが語るのを嫌がる手の内の部分!
俺のとっておきを皆様に公開しましたので、今回はもっと簡単にエリアトラウトを始めるにあたり!の部分を書いていこうと思います!
今回は文ばっかりです(笑)
前回の記事です!
エリアトラウトについての案~カラーチョイスとタクティクス~ - 馬鹿やってるときが一番幸せ
※毎回こういった内容の記事を書いている際に書かせてもらってます。これから書かせて頂く内容は沢山ある意見の中の一つに過ぎません。アングラーの数だけある意見の内の一つです。これを強制、強要するつもりはありませんし、正しいとは限りません。
しかし、これから始めてみたい、もっと違う可能性、引き出しが欲しいという方の参考になれば幸いです。
さぁ!行ってみましょう!!
1.タックルの選定!
釣りをするにはまず最初にロッドとリールが必要ですね!
エリアトラウトのロッドには大きく分けてリトリーブ用ロッド、ボトム系ロッドがあります。さらに細かく分類すると、リトリーブ用の中にスプーン用、クランク用、などの専門系ロッドとオールラウンドロッドがあります。
よくバスロッドで出来るでしょ?などと耳にしますが、これについては正直出来ます(笑)ってよりなんのロッドでも出来ますが、やはりエリアトラウト用のロッドの方が良いでしょう!
ロッドの長さや柔らかさなど対象魚に合わせて作っていますので、それに勝る物はありません。中古でもいいのでそれなりのロッドを買うことをお勧めします!
最初に買うならリトリーブ用のオールラウンドタイプがいいでしょう!
また、トラウトの場合『のせる』『かける』の合わせ方があります!
『のせる』とはトラウトがスプーンを加えた瞬間にロッドの反発力また、リールの巻き取りで魚を針掛かりさせる合わせ方で、巻き合わせなどが、これに部類します!この場合ロッドは非常にしなやかで柔らかいロッドを選定します!また、『かける』とは字のごとく針を魚にかけるので、ロッドで合わせてかける釣り方です!これはいわゆるフッキングと呼ばれるやつですね!
つづいて、リールについてです!
大きな目安として、2000番手以下のリールが一般的です!シマノさんはトラウトというと1000番手のリールを押しているように感じますが、これは完全に好みです!
ちなみに俺はダイワの2004番のリールを好んで使っています!
リールが小さいと巻き取り量が少ないためリールを巻く作業がせわしくなるのと、1000番手クラスだと、サミングがしにくい!
小さすぎて納まりが悪いなどの理由により2004番を使っています!
最近のリールの特徴でローターを軽くすることにより慣性のかかりにくいというべきか、レスポンスの良いリールが支流になってきてると思います!
ここで、一つ課題があるんです!
トラウトのスプーニングでは一定層を一定のスピードで巻き続ける事が理想とされ、一般的なアプローチ方法なのです。
こないだ誰かのツイートで
『一定速で巻き続けるには慣性が掛かっている方が巻きやすいのでハイレスポンスのリールの意味が分からない!』
みたいな内容が書かれていました!
(笑)
確かにその通りだと思います!巻き始めは重く感じるかも知れませんが目標の速度まで達すれば慣性によりその速度をキープしやすい利点がありますが、逆に巻きだしの速度が遅くなることで、目標のタナより下の層を泳がせている事に気がつかない場合があります!
自分ではカウント4のタナなのに、巻きだして、慣性が掛かる頃にはもしかしたらカウント5の層を泳がせてるかもしれないのです!
しかもそれは人の力によって大きく左右されるので、常にカウント5にいるかどうかも分からない不確定要素となるのです!!
しかし巻だしが早い、いわゆるレスポンスの良いリールだとその誤差が少なくてすむのです!また、目標の速度に達するのも早くなるで、より長く、アプローチ出来るのです!
さらに、レスポンスの良いリールのほうが『巻き合わせ』いわゆる『のせる』釣りにおいて圧倒的に有利なのです!!
慣性が働いている以上、そこには外部からの力が存在しているということで、ダイレクトな感覚では無いと言えるでしょう。
さらに、レスポンスの良いリールでなければ取れないあたりがそこには確実に存在します(笑)
そのツイートを見たときに教えてあげれば良かったのですが!
めんどくさくなって・・・・・やめちゃった(笑)
大丈夫!!ようは慣れだから!すぐに一定速で巻けるようになるから!!
もし、これを読まれた方の中、さらにはお友達にこういった事を言っていらっしゃる方がいたら今の話をしてみてください。
強制や強要じゃないですよ?
こんなこと言ってる奴がいたよ?程度ですよ(笑)!
※ベイトフィネスについて
正直、これについては賛否両論の声があり、どちらかというと俺は『ピ』の方です(笑)
今のところ利点が全く見えていない!
確かに大型種、イトウとかを狙う上でバスフィッシングで使うようなミノーを投げるとか、そういうときにはあっていいもんだとは思います!
ただ、こないだのFF川越にも居ました!投げてはバッククラッシュ(笑)
確かにベイトフィネスの進化については凄いとしか言えないと思います!
これもバスフィッシング界の大先生や河口湖ほとりの釣具屋プロ並びに各メーカーにイロイロアドバイスしたりしたプロ達の成果であり、日本バスフィッシングの大きな進歩だと思います!
しかし、使い方を間違っている人が多かったり、まだその話題性、流行に乗っかってるだけで利点まで理解していないアングラーが多い気がします。
よく言いますよね!
『釣具メーカーは魚を釣っている訳じゃないんです(笑)人間(消費者)を釣っているんです(笑)』
ベイトフィネスについては機会があったら書きます(笑)
今現在のエリアトラウトでは完全にオ●ニー(自己満足)でしかない!そう思っています!是非これを読まれた方で使っている方がいましたら利点などを説明してください!
お願いします。
イヤミじゃなくて、本当に自分が知識として知りたいのでお願いします。
2.ラインの選定!
次に、ラインについて話をしていこうと思います!
今現在俺が認識しているのは下記の4種類である!
・ナイロン
・フロロカーボン
・PE
・エステル
それぞれ短所と長所がありどれが良いかはこのみである。
俺の認識している程度の知識でそれぞれを説明していこう!
・ナイロン
比重は水より少し重い程度のため水に沈みにくいので、ルアーが若干浮きやすい。
ライン自体に伸びがあるため、ドラグ調整が多少ずさんでもある程度の負荷をかけてくれるので安心して使えるラインです。
また、安価の為お財布に優しいラインです(笑)
このラインは大きな短所もなく比較的使いやすいラインと言えるでしょう。
・フロロカーボン
比重は水より重くより沈む特徴があります。
ボトム系アプローチの際に適したラインと言えるでしょう。また、伸びが少ないため感度が比較的高くスレに強いラインです。
このラインの特徴として、以外と知られていないようだが、巻癖をつけなければライントラブルが多い!そして巻癖がつきやすいので、ライントラブルが多い!ということです!
これはスプールに巻いて直ぐ使うとよくライントラブルを起こします!スプールに馴染む前だと危険って事ですね!
また巻癖がひどくつくことにより、ガイドに絡まったり、その他諸々のライントラブルを発生させます!
お値段はちょっと高め(笑)
・PE
物の比重は水より軽く浮くラインです。
PEは細い糸を編み上げることで作っているためしなやかで強度があります。そして、強度があるためにナイロンやフロロと同じポンド数にするとライン口径を細くすることが可能です。逆を言えばライン口径を同じにすればより強度のあるラインになるのです。当然伸びは全く無く感度は抜群です。ラインは細くすればするほど飛距離が伸びるので遠距離アプローチに優れています。
しかし、水に浮くと言うことはスプーンが浮きやすい傾向にありす。
また、強度はあるもののスレに弱くほつれだしたらすぐラインブレイクします。そして、細いラインを編んでいるので水を含んだらブランクスに絡みついたり、取り回しや、キャストに気を遣うでしょう。
ここが一番重要!PEはノットに弱くほどけてしまう事があります。さらに透明にすることが出来ないので目の良いトラウトにはラインバレしてしまうので、必ずリーダーを使う必要があります!リーダーはナイロンでもフロロでも!
・エステル
比重は水よりやや重く沈むラインですが、フロロより軽いので一定層を泳がせるのにすぐれているラインと言えます!コシのあるラインの為飛距離が出ます!また、感度もよくPEとフロロの中間位の感度といった感じです!
しかし、このラインは以外とくせ者です(笑)まず、このラインもPE同様ノットに弱くリーダーを使うことをお勧めします。
瞬発力に弱くスプールの馴染みが悪くライントラブルが多いです。また、どのラインよりも紫外線に弱くすぐに痛みます!
今のはどうかわかりませんが、出た当時に使いましたが、朝はツルツルのラインでしたが一日やって帰ってリールメンテしているとラインがボロボロ(朝のツルツル感がなくゴワゴワ)で次には使えない状態でした!
比較的安価ですが、1回の釣行でこれなら二度と使わないな!って思ってしまいそれ以来使ってません(笑)
1回の釣行でラインを巻き替える人なら良いかもね!また下巻をして、エステルを少量にして使えばその分長くは使えるかも知れません。
まあラインについてはイロイロ使って見た方が良いと思います!
俺はスプーニングもボトムもフロロを使ってます!
ラインの太さについてですが、これは狙う魚種により大きく変わります!
知識として知っておくこと!
まず、1ボンドとはなに?
はい!そのラインが耐えられる重さの表記です!
1ポンド≠453gです!
大体目安的にトラウトを分類すると
小型のトラウトだと大体200~300g前後になります。
中型が混じってくると300~500g位だと思います。実際に測ったことがないので正確には言えませんが(笑)
それ以上は大型ですね!
これを基にラインの太さを選びます!
最初は3ポンド位がいいと思います!
そこそこ強度もあるし不意な大物にも対応出来ますから!
俺はスプーニング用は1.5ポンド
ボトム用は2ポンドを使っています!
海釣りをされている方やヘラなどのジャパニーズフィッシングをやられている方はなかなかポンドとは聞き慣れないかもしれませんね!主に号数表記だもんね!
またこれがねややこしいんですよ(笑)
ナイロン・フロロとPEでは号数表記とポンド換算が変わってきます!
ナイロン・フロロは1号=4ポンドと覚えておきましょう!号数×4ですね!
PEの場合は1号=10ポンドと覚えておけばそこそこ的を射てると思います!号数×10ですね!
3.ルアーの選定!
これについては上記にも記載している
『エリアトラウトについての案』
カラーチョイスとタクティクスをご覧ください!
そこでは書かなかった事をすこし!
エリアトラウトではスプーン、ハードプラグ、の他にスティックベイトやビーズ系とかワイヤーベイト、エッグ、フェザー系など多種多様にルアーがあります!
エリアによっては上記のルアーの使用を禁止しているところがあります!
俺はどちらかといえば肯定派です!
実際俺もスティックベイトについては持っているし、ゲストがいて釣れないときはそれを使うときもある!俺自体はスプーニングに魅力を感じているのでそうそうは使わない!
でも、確かに釣れるルアーであることは間違いない!持っていて損はないだろう!
意味が分からないのが使っている奴が悪だみたいな言い方をする奴がいる!
自分がスプーンで釣れないから嫉んでいるだけにしか聞こえない(笑)
それはローカルルールに書かれていなくてもそんな事を言う奴がいる(笑)
情けないったらありゃしない(笑)
確かにエリア毎にローカルルールがあるからそれに従って遊ぶべきだし、それがマナーだとは思う!
だから始めたばかりの場合なら、使う前に一度、受付の人に聞いてみた方がいいと思う!初心者なんですけどスティックベイトとか使っちゃ駄目ですか?って
だって俺らはガチ勢ではない!
エンジョイ勢だから!せっかくの休みをエンジョイしに来てるんだから!それぐらいは聞いてもいいと思う!むしろ聞くべきだ!!
特に子供や彼女を連れて行くならなおさらだろう!
だって俺らはエンジョイ勢だから(笑)
4.エリアの選定!
さて!道具も揃ったしいよいよ釣りに行くだけになりましたね!
そうそう!上記にはのせてませんでしたがランディングネット(ラバーネット)は用意しておいてくださいね!
さて!
エリアの選定は魚を釣る上で大切な項目です!
一言でエリアと言っても、川をせき止めて作ったリバータイプや人造湖のポンドタイプなど様々です!
また、それぞれのエリアで様々な魚種がいます!
大抵のエリアにニジマスは入ってますよ(笑)
そのほかに、ドナルドソンやヤシオマス、ロック・ブラウントラウトやイトウなどの大型種やヤマメやイワナなど食べても美味しいお魚さんが沢山います(笑)
特に、ドナルドソンやヤシオマスなんてのは、俗に言うサーモンの部類なので、よく回転寿司に流れているサーモンはドナルドソンであることが多いです(笑)
大型種の混在しているエリアではとんでもない引きを楽しめますし、小型種の多いエリアでは数釣りが楽しめます!
各エリアのホームページを確認して、魚種を調べてから自分の目的に合ったエリアを選択すべきでしょう。
当然それに合わせたタックルを用意します!
・・・やりたい釣りに合わせてタックルを用意する方が正しいのかな?
フィッシングフィールド川越チャレンジ
皆さんこんにちは!どうも、僕です!
さて、今回は埼玉県川島町にありますFF川越に行って来ました!
今週は夜勤の明け休みしかなく、釣りに行く時間が短くなってしまいました!
当日は朝霞ガーデンに行くか、FF川越に行くか迷った結果FF川越に決めました!
仕事から帰ってきてダラダラと午前中を過ごし12時半に出発(笑)到着は13時半でした!
FF川越のレストハウスは雰囲気のあるたたずまい!
こんな感じです!
今回は3時間券で2000円(笑)
以外と安いんですよ!
レストハウスの隣にあるのは餌釣りポンドです。ホントの釣り堀ですね!
こちらがメインポンドです!
当日は風が強く風裏になっているポイントが水車周りしかなく、そこでやりました!
やはり、どこにでも見た目ガチ勢は居るもんですね(笑)
到着時点では6名程でした!
さて、今回もノアJr.オレキンからスタート!
エリアトラウトについての案~カラーチョイスとタクティクス~ - 馬鹿やってるときが一番幸せ
俺のスプーン理論については上記参照(笑)
始めた時には水車が回ってなくトラウトを探すにはもってこいでした!
ボトムを付近を丁寧にスローリトリーブ!
カラーはオレキンから反応が非常にあり、次にグリーンにも反応しポチポチ獲れるので、黄色系と仮説をたて、差し色を入れながら魚を拾っていきました!
スプーニングではよく反応を示すが、ボトムバンプ、デジマキといったボトム系アプローチにはイマイチのってこない・・・・
横の動きに反応がいいのだ!
しかし・・・・やっちまったのが、
ランディングネット忘れた(;´д⊂)
なので今回はこんな感じの写真です!
始めて1時間位で11匹と非常に良いペース!
と、思ってたら・・・・・・
フライマン3人がノコノコと登場!
そのうち2人が俺ともう一人のルアーマンの間に入ってきた!
並び方でいうと!
フライマン→俺→水車→フライマン→ルアーマン
と言う並びだ!
オイオイ!単純に並んでいるだけじゃなく!
俺の左隣のフライマンは曲がり角の辺りでやっているので、直ぐわきではないものの明らかに俺の投げる直線上にかぶせて投げている(笑)
狭くは無いエリアなのにわざわざ水車に絡めて釣ろうとしている!先行者がいるのに!
こういうジ●イがルアーマンとフライマンのケンカの火種となるのだろう!
そうしていると、店のおばちゃんが来て水車廻すから!・・・・・と告げた。
まてまて!常連なのかなんか知らんがフライマンが来たとたん水車を廻さないでくれ!
やめてぇ~!と心の叫びも届くはずもなく水車は無情にも回り始めた・・・・・
えっ!?なんで?水車回った方がいいじゃん!と思う方がいるだろうが、話はそんなに単純じゃない。
1時間で11匹あがっている時点で活性はけして低くは無い。14時半ぐらいでだ!風も強いため、水面が落ち着いている場所を狙ってそこに入っている。風が吹いているとなれば酸素供給は水車程ではないがある。
そこにいる俺からすれば水車など廻す必要が全くないのだ!それどころか、狙っているタナの魚はほぼ水車によって生まれた水流に集まる!活性が高い魚、低い魚関わらずほぼ水車に引き寄せられてしまい、俺の見つけていたパターンが・・・・・場荒らしでしかないのだ!
当然それまで釣れていたパターンが釣れなくなってしまった(;´д⊂)
そして幾度となくお祭りするフライマン(笑)
そして夜勤明けで集中力が維持できない(笑)
そんなグダグダ感満載の状態で17時までやりました!
最終的には19匹まで釣れてFF川越の、釣行が幕を閉じた!
今週は明け休みしかなかったのでまともな釣行が出来なかったがその中でも釣りに行けたのは少しの気晴らしにはなった!
たまに思うのだが、本当にリフレッシュしたな!って感じるには心も身体もクッタクタになるまで遊んだときに感じる!
いつも、いつでもそうなるまで遊べるないが、やっぱり馬鹿やってる時が一番幸せなんだなぁって思ったさ(笑)
全てのアングラーにステキな出会いがありますように!
エリアトラウトについての案~カラーチョイスとタクティクス~
皆さんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?どうも僕です!
さて、今回は!!
『エリアトラウトについての案』
カラーチョイスとタクティクス
と言う題名で『エンジョイ勢』である俺がグダグダ書いていこうと思います!
始めたばかりでなかなか釣れない(;´д⊂)
とか、釣れるようになってきたけどもう少し数を伸ばしたい!などの、初心者~初級者向けの内容です(笑)どうぞ、皆さんエリアトラウトフィッシングで楽しく休日をエンジョイしましょう!
なお、英語を多様しそれっぽくやってみます!
※この内容はエリアトラウトフィッシングについての提案で、強要、強制するものではありません。
100人居たら100通りの考え方のあるうちの一つに過ぎないと言うことです!
『百聞は一見にしかず』
釣りは数釣ってやっと見えてくる事、理解出来る事がたくさんあります。
その為の参考になれば幸いです!
スプーンについての案!!
トラウトフィッシングをやるにあたりこのルアーが一番オーソドックスなルアーです。
スプーンの優れている点はそれだけですべてのレンジにアプローチ出来るという点です!
ハードプラグではトップウォーターだったりクランクだったり、ミノーだったりとありますが当然得意レンジがあるわけです!
※必ずしもそうではないのですが、一般的な使い方※
また、スプーンは他のルアーと比べて安価である為、色々なカラーを揃えやすい!
などの利点があります。
当然デメリットもあり、
一定層をキープさせるのが難しい
同じスプーンでもウェイトのバリエーションが多い!
当然カラーも非常に多く出回っている
すべてを揃えると単品では安くてもいい金額になる(笑)
などがあげられるでしょう。
ここで、一つ!
始めたばかりの人が声をかけてきてくれて、少し話してスプーンを見せてもらったらなんと、色んなメーカーのスプーンを摘まんで買っているみたいで一種類につき2~3個程度でそれが何種類も(笑)みたいな感じでした!
そういった買い方はやめましょう(笑)
できるなら同じスプーンの色々なカラーを揃えた方がいいでしょう!
出来ればウェイトも2種類あればバリエーションに幅がでます!
俺のスプーン達です!
参考になるかどうかわからないけどどうぞ!
ノアJr.1.2g 0.9g
こいつは言わずもしれた名作です!
はい!これです!
これは、ノアJr.1.2gです!
次は、ノアJr.0.9gです!
全てのトラウトはノアJr.が大好物と言っていた大先輩がいました(笑)
王道であるが故にスレているエリアもあるぐらい(;´д⊂)
スローリトリーブでもキチンと綺麗なウォブリングしてくれるスプーンです!
ティアロ1.6g 1.0g(チビティアロ)
これが、ティアロ1.6gです!
続いて、上2段がちびティアロ1.0g
下2段が、ちびクアトロ0.7gになります!
こちらは俺がトラウト始めた当初から好きで使っているスプーンです。
ノアJr.より大振りなウォブリングが特徴。
カラーバリエーションも多様で奇抜なカラーもあり、スレ鱒に有効と思っています。
これが俺の二大柱です(笑)
そして、ここにハイドとちびクアトロを織り交ぜてタクティクスを組み立てます!
はい!これがハイドです!
どのスプーンも光の関係で、白系が真っ白に写ってますが、微妙に違う色です!
上記で載せたスプーンはリトリーブ、すなわち泳がせるスプーンです!
しかし、スプーンは泳がせるだけではないってこと!
当然、ボトム専用のスプーンもあります!
通常スプーンは横の動き(線のアプローチ)に対してボトム専用は縦の動き(点のアプローチ)と分けられるでしょう!
ボトム専用として俺の中では
ロブのバベルシリーズです!
これしかない!ってよりこれが好き(笑)
最初トラウトといえばMAV(宮城アングラーズビレッジ)ばっかり行っていた影響がデカいかも(笑)
あそこのヤマちゃんパイセンに色々教えてもらったから(笑)
バベル王に俺はなる!!(ワン●ース参照)
なんて思っていた時代もあった気がする(笑)
ハードプラグについての案!!
すみません。正直俺はクランクを殆ど持っていないんです(笑)
エアブローを5・6個ぐらいしか(笑)
そんな俺ですが、もしクランクを買うとしたらやっぱり定番、クランクの王と言うべきクラピーを買うことをお勧めします!
これは定番中の定番!
基本的にクランクはSR・MR・DRに分かれそれぞれの対応深度があります!
全部揃えれば間違いないのですが、大人の事情が・・・・
そんなときはMRを選択しましょう!
MRの利点としては、ロッドワークにより、SRレンジやDRに近いレンジまで探れるからです!
MRでSRレンジを攻めたい場合はロッドを起てて(通称加賀巻き)引いてくればクランクは潜りきれないのです!
DRレンジを攻めたい場合は逆に寝かせて引いてくればある程度潜ります!また、板錘をバランスよく貼ることで深くまで潜ります!
巻き方としては、俺の場合、所定レンジまで潜らせてウォブリングするかしないか位の速度で巻く事が多いです!
もう一つ全然反応しない場合の秘密の巻き方があります(笑)
これはエリアトラウトしかやったことがない方は発想しないやり方かも知れませんね(笑)
バスフィッシングをやっていたからこそ出来たやり方です!
これを俺に伝授してくれた方はクラピーを制作した方から直接、こんな使い方は予想していなかったと言われたそうです(笑)
確かにバスフィッシングの時には俺も多用するやり方だったので、すぐに出来ました!
でも、言われるまで気が付かなかった(笑)
多分俺のブログの中で一度話した事のある魚の特性を活かした釣法です!
ここまで言えば分かるかな(笑)
とか、書きながら乱雑にいろいろ入ってんね(笑)
ファーストムービングルアーについての案!
ここでは最初に投げるルアーについて書いていこうと思います。
釣り場について、じゃあどれから投げようかなぁ?って悩んで毎回違うルアーで始めてますか?
正直、間違ってはいないと思います!
楽しみに来てるわけだし!自分の好きなルアーを投げた方が気持ちがノルもんね!
まぁ何が正解かよく分かりませんが(笑)
ここで俺が提案する内容は、毎回同じルアーで、同じカラーから始めて見ませんか?
と、言うことです!
エリアトラウトで大切な事はカラーチョイスとタナにあると思います。
トラウトは目の良い魚とはよく聞きますが、カラーチョイスによって釣果に明らかな差がでます!よってアタリカラーをより早く見つける必要があります!
なので、毎回同じルアーから始める事で、今日のパターンを絞っていくのが近道かと思います!
カラーローテーションについての案!!
今回の記事の中で一番重要ポイントになります!
この項目が、
カラーチョイスとタクティクスの両方を指していると言っても過言ではないでしょう!
さらに、時間単位でアタリカラーなるものがあります。
そして、ここで大切なのが『三原色』と『色表』と『色を分解する!』という三大要素が根本にあるということです。
※ここて記載されている内容は人それぞれ違いますので!Case Of 俺!だと思い見てください!
まず一般的によく言われるのが、
朝一番、派手色→日が昇ってきたら、ナチュラル色→釣れない時間、ダーク色
みたいなローテーションがあります。
間違ってはいないと思います。
では少し掘り下げてカラーも入れて話をしていきましょう。
Case Of 俺!
この時点ではどのカラーに反応を示すのか分からないので!
オレンジ/金 から始めます。これには上記で書いた朝一番派手色という概念がありますが、別に朝一番は高活性の魚が多いので、集魚力の高い金メッキと金に近いオレンジの組み合わせで取れる魚を獲っていく考えがあります。
ちなみにオレンジの構成色は赤と黄色です!
次にグリーン系色に変えます!
ここで、緑という色を分解してみましょう!
三原色で調色すると緑は『青』と『黄色』から構成される色です。
先程のオレンジから緑に変えると構成色のレベルで見ると、赤、青、黄色の三原色をこの時点で試しています。
この時点でのトラウトの反応はどうでしょうか?オレンジと緑どちらに反応を見せていますか?
例えば緑に反応を示した場合、今度は青が好みなのか黄色が好みなのかを絞っていく訳ですね!
黄色の場合、黄色は三原色なので、色の分解ではなく色を足して次の色を見つけていきます!白の強い黄色なのか?赤の強い黄色なのか?
青の場合も同様です!
そして、このどちらにも反応を示さない場合があります(笑)
その時、俺の場合は黒を選択します!
黒を選択した場合、黒は全ての色を足した最後の色なので、今度は色の引き算をしながらアタリカラーを見つけていきます!
黒から始めたら俺の場合次は白に行くかも(笑)対極のカラーを触っておくみたいな(笑)
それでも、反応を示さない場合、それは完全にスレているか、タナボケしているかのどちらかだと思います!
でも、釣れないにしても、あたりがあったり、クリアウォーターならチェイスが見えたりするので、必ずヒントはあります!
先程ちょっと書きましたが、このカラーチョイスを行いながら、タナを見つけていく作業も同時に行っていきます!
タナ取りの基本はカウントで決めていきます!
トラウトの特性上、ボトムを意識している個体を除きトラウトより下でスプーンが泳いでいても反応をしない場合が多いです!
ここが結構重要で、釣果に直接影響してくるのでキチンとおさえておきたいポイントです!
追記:タナとアタリカラーが見つかったらそれを中心にタクティクスを組み立てていきます!
ここが重要!
アタリカラーが見つかると、そればかり投げてしまう人がいます!これは絶対にやってはいけません!なぜなら、トラウトはあきやすい魚だ!ということです!
すぐにそのアタリカラーにスレてしまうということです!
スレさせない為には差し色ローテーションを行う必要があります!
差し色ローテーションとは似たような色を使い魚にあきさせない為のローテーションです!これにも色の構成が絡んできます!
黄色がアタリカラーの場合、少し明るい黄色、暗い黄色、裏面が全く違う色、などを用いてローテーションするような感じです!
そうすればアタリカラーでも魚が取れる上に差し色でも魚が取れます!しかも、トラウトがあきにくくなる!
=
沢山魚が釣れる(笑)
になるんですね!
これをやってみると以外と難しいんですよ?魚を釣り続けるって(笑)
他にも、スプーンローテーションです!
スプーンについての案で書きましたが、なぜ4種類のスプーンを持ち込んでいるかというと、スプーンの特性の違いもありますが、差し色ローテーション同様スプーンローテーションにてトラウトをあきにくくさせる効力もあるんです。
ローテーション戦略もタクティクスの中の大きなファクターです!
あともう一つ!
それは針ですね!ブラックバスをやっている人達だとあまり気にしていない人が多いと思いますが!トラウト場合、フックを頻繁に交換します!
トラウトのフックは細軸の鋭利であるが故に良く見ると針先が曲がっていたり、ほんの微かではありますが丸くなっていたりします。
バスのようにビシッとフックを貫通させるのであればそれでもどうにかなるんですが、トラウトのように引っ掛ける(のせる)程度の場合はこれが致命傷になりうるからです。
俺は5.6匹位で1回交換または、当たるのに乗らない場合などはすぐ交換します。
フックだけは予備を揃えておきましょう!
さて!今回『エリアトラウトについての案』カラーチョイスとタクティクスと言うことで、俺の手の内を完全に公開しました!
後は冒頭でも書きましたが、
魚釣りは数釣って見えてくるものがあります!まずは数釣りに専念してみてください(笑)そこから見出せる物が絶対あるはずです!
ラインでのあたりの取り方とか、ラインを見て前アタリの出方とか!その他いろいろね(笑)
お互い頑張りましょう!
そして、エリアトラウトを一緒に楽しみましょう(笑)
初心者から初心者までと書きましたが!
見てくれた皆さんの参考になればうれしいです!
これからも頑張ります!
今回はこの位でしつれいします!
今週はちょっと釣りに行けなかったので!
こんな記事にしてみました(笑)
全てのアングラーステキな出会いがありますように!