テンヤ真鯛についての案2 段取り編
皆さんこんにちは!どうも、僕です!
さて、今回の記事は
『テンヤ真鯛についての案2 段取り編』
です!
前回の記事
『テンヤ真鯛についての案 タックル編』
をまだ見ていない人はそちらもどうぞ、ご覧ください!この記事を書くまでの経緯もかいております。
http://zig-hiroking.hatenablog.com/entry/2016/07/30/173228
さて、本題に入りましょうか(*´▽`*)
5.テンヤ・カブラの選定
これは、各メーカーが色々検討し、個性のある形のテンヤがたくさんあって、どれをえらんだら、良いのだろう!?と思ってしまっている方が多く、また、某バスプロがゴリ押ししている楕円テンヤや、胡狼マークのメーカーゴリ押しのビ○ビ○テンヤなどが有名で、それらは非常に優れていると思います!が!!しかし、楕円テンヤはまだいいが、
○ン○ンテンヤはタングステンを使用しているのもあると思うが、非常に高価である。
バスアングラーである俺からすると、ジグヘッド一つにこの値段か?と思ってしまうときがある(笑)消耗品であることに違いないこのテンヤはこんなに高価で良いのだろうか?と思ってしまいます。メーカーはきっとアングラーに対して『うちのはタングステンを使ってるんだから他のよりシルエットが小さく比重ががあるから扱いやすいよ!ん?高い?知らないよ!!うちの使いたいんでしょ?だったらこれで買ってね!』と言った台詞が聞こえてくるような気がして(笑)
でも、確かにタングステンを使用することで得られるアドバンテージもあると思うが、我々はプロでもなければメーカーの人間でもないので、なるべく抑えたいという、気持ちはあると思う!お金に余裕がある人や、その宣伝している人の信者なら買うべきである!買っても損はしない商品であることは間違いない。
じゃあ抑えたいって人はどうすれば良いのか!?
選択肢は二つある!!
1つ目は激安テンヤを買う!
上記の二つなんて激安です!
正直これでも、十分に釣れます!
俺にとってテンヤは完全に消耗品なので、これぐらいの価格帯だと助かります(´Д`)
正直、実績もありますし(笑)
ですので、最初にどれ買ったらいい?と聞かれればこのテンヤで各ウェイトをそろえてください!とお話しさせていただきます!
値段に関しては各店舗でご確認ください!
(別に宣伝しているわけではないし、アフィリエイトとか興味がないので(笑))
続いてカブラについてですね!実はインターネットでカブラと検索すると、タイラバか多く出て来ます!これは、どうしてか?
知りません!!!全く知りません!!!
(*´▽`*)
タイカブラと検索してみてください!多分お求めのカブラが出てくると思います。
カブラはその形状からテンヤよりスムーズに潜っていきます!これは流れの強い時や、水深の有るときに非常に有効で、テンヤでは底までたどり着けなくてもカブラならという場合があります。
これを更に効率よく探れるようになったのがタングステンなんですね!
ここにお金を出せるかどうかなんですね!
俺はまだいいや(笑)
二つ目は自分で作る!
実際、テンヤないし、カブラは自作用パーツが出回っています!大体一つ作ると単価として一つ当たり300円前後で制作が可能です!
色無しだけどね(笑)
そこからカラーを入れてコートしていくと!まぁ業者利益も含み販売されている価格帯になりそうなことは誰の目に見てもわかりますね!
ただ自分で作ることにより好きな色を選べるという利点もあるのも確かです!
オリジナルテンヤをつくつて見てはいかがですか(笑)?
当方でも、制作を承っております!
その紹介はそのうちやります(笑)
さて、これで道具は一通りそろいましたね!
ここで、忘れてはいけないもの!それは、ライフジャケットですね!
これは、船釣りを行う上で、義務付けられているものです!
当然、これは自分自身の身を守る物で有り、楽しく釣りを行う上でのマナーです!
『ライジャケ?俺泳げるし!要らねーし!!』みたいな事を言っている人を見たことがありますが、そんな奴に船に乗る資格はありません!他のアングラーさんの迷惑です。あなた一人で釣りを楽しんでいるわけではありません。持っていない人は、船宿で借りてください!余裕のある人は買ってください!そればかりはお願いします。
話を戻しましょう!
6.船宿の選定
実はこれが非常に大事です!全ての釣り船の船長さんは来てくれた方に釣らせてあげたいと、思っているはずですが!
例えば同じ大原港から出船しているK号では今日は厳しく、F丸では爆釣とまではいかなくとも、ボウズ無しで、みんなお土産ができました!とか、その逆もしかり!こんなことが頻繁にあります!
船宿さんのホームページの釣果情報を確認しここ最近での釣果の良いところを選びましょう!それでも、外すこともありますが(;¬_¬)
大体港一つに二つ目位の船宿さんの候補があると良いかもしれませんね!
そのうちにここ!って思える船宿さんが見つかりましたらそこに、通うのもありですね!
船宿さんが決まったら早速電話しましょう!
電話したときに確認しておいた方がいいのは、現在の状況と、大体のどの水深を攻めるのか!どんなパターンで鯛があがっているのかを確認しておいた方がいいですね!
それは、どのサイズのテンヤを揃えればいいのか!?どういう風に攻めていけばいいのか!自分なりの攻略方法を頭に描くことが大切です(笑)そんな事してるときが楽しいんですよ(笑)そうすれば、自ずと何を準備しようとか見えてきますからね!
それをせずにいきなりいって『必要な号数のテンヤを持ってない!どーしよー!あー!今日ダメだー!』
ってなってしまったらせっかくの休日が台無しです!段取りが大切なんですね!段取りが出来ていれば、後は釣るだけですから(笑)
さて!長々と『テンヤ真鯛についての案2 段取り編』をご覧いただき、ありがとうございます。
まだまだ、勉強不足で、読みづらい部分もあるとは思いますが、今後ともよろしくお願いします。
では、また次回『テンヤ真鯛についての案3 実釣編』でお会いしたいと思います。それまで皆さんのフィッシングライフが充実したものでありますように!